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永遠に続くものなんてあるのかな
夜中に怖い夢(仕事の)見て目が覚めて眠れなくなった。

洗い物してキッチン周り片付けて歯を磨いたら完全に目覚めたよね。

今3時半くらい。



なので(なので?)

大好きな歌の歌詞を書いてみる。



Something Ever After 

the HIATUS

When I woke up next to you
You told me I was like sunset light
What I felt was something more

Waiting for the late-night train
Draw the way I see this world
If I see you again
Just know me
And hold me again

Did you see the lightning on the sea
Did you see the sunrise hit the trail
Did you see the nightfall on the ridge
Remember those days we were so cool

Did you hear the raindrops on your hood
Did you see the light from an old lighthouse
Godspeed, the night is growing old
Is there something ever after

When I woke up next to you
You told me I was like sunset light
What I felt was something more

Sleepless on a cold midnight
Waiting for the Northem Lights
And my bottle is empty

Tell me how I let go of my innocence at all
Maybe I was scared see what's inside of it all
If only I could have another chance to tell you why
Until the time I treasure what you've left behind

Did you see the lightning on the sea
Did you see the sunrise hit the trail
Did you see the nightfall on the ridge
Remember those days we were so cool

Did you hear the raindrops on your hood
Did you see the light from an old lighthouse
Godspeed, the night is growing old
Is there something ever after all this time

.....



君の隣で目覚めると
君は僕を夕陽の光のようだと言った
君は僕にとってそれ以上の存在だった

夜行列車を待ちながら
僕の目に映る世界を描き出す
もしまた君に会えるなら
僕を忘れないでいて
そしてまた抱きしめて

海に叩きつける稲妻
山道を照らす朝陽
尾根にかかった夕暮れを見たかな
僕らの最高の日々を思い出してる

君のフードに降り注ぐ雨粒の音を聞いたかな
古い灯台から放たれる光を見たかな
幸運を祈るよ
夜が深まっていく
永久に続くものなんてあるのかな

君の隣で目覚めると
君は僕を夕陽の光のようだと言った
君は僕にとってそれ以上の存在だった

凍えて寝つけない真夜中
北極光を探してる
そして瓶は空っぽだ

どうして僕は一切の無邪気さを手放してしまったのか教えて
きっと僕はすべての内側まで知るのを怖れてたんだ
もしもう一度だけ君に伝えられたら
そのときまで君が残してくれた思い出を心にしまっておくよ

海に叩きつける稲妻
山道を照らす朝陽
尾根にかかった夕暮れを見たかな
僕らの最高の日々を思い出してる

君のフードに降り注ぐ雨粒の音を聞いたかな
古い灯台から放たれる光を見たかな
幸運を祈るよ
夜が深まっていく
今まで永久に続くものなんてあったかな









最近、というか今年に入ってから(ってもう9月)ほとんどライブに行けてないから、堂々と音楽が好き!なんてちょっと言いづらくて肩身が狭いかんじなんだけど、仕方ない。人生イロイロだし、ライブに行けなくたってCDはめっちゃ聴いてるからね!

いいんです。

(なにが)



凍えてはいないけど寝つけない真夜中
my bottle is empty, too なのでお酒入れてきた。

日本酒だけど。

新聞配達のバイクの音がする。

もうすぐ4時だ。
 
評価:
Hiatus
Imports
¥ 2,981
(2014-08-12)

asami | the HIATUS | comments(0) | - |
FEEDER × the HIATUS DOUBLE HEADLINE TOUR

とても久しぶりすぎて、

前回いつ行ったか覚えてないくらい。


ハイエイタスのライブに行ってきた。


2012.10.15
DOUBLE HEADLINE TOUR 2012
FEEDER × the HIATUS @新木場STUDIO COAST


D200番台というおっそい番号なので、開演時間までに行けばいいだろうと仕事が終わってからのんびり新木場へ向かう。

のんびり、と言ってもさすがに新木場駅に着くとはやる気持ちを抑えきれずつい早歩きに。


本当に久しぶりの細美武士。

いつものSEが鳴って、武士が登場してきただけで胸が高鳴る。変わらない笑顔、声、トーク。ああやっぱり私は細美武士が大好きだ。




SETLIST [the HIATUS]

1.Deerhounds
2.Superblock
3.The Tower and The Snake
4.The Flare
5.Broccoli
6.Monkeys
7.My Own Worst Enemy
8.Shimmer
9.Souls
10.Bittersweet / Hatching Mayflies
11.The Ivy
12.Insomnia
13.紺碧の夜に
14.On Your Way Home



ちょっと時間が経っちゃったからMCとか全部忘れちゃった。うーんと。The Flareはやっぱりこっちの方がいい!って思った。あと、今までほとんど鍵盤は堀江さんだったから、一葉さんだとだいぶ違うもんなんだなぁ、としみじみ感じた。何がどう違うのかってうまく言えないけど。


My Own Worst Enemyがかっこよすぎてこの日一番どきどきしたかも。Insomniaはもう恒例になっていて "Save Me" をみんな楽しそうに歌う。もちろん私もだけど。でもこれってこういう曲だったっけ。初めて聴いたときの悲壮感は1ミリもないね。それがなんだかすごく嬉しい。それからやっぱり、紺碧の夜に、は最高に楽しかった。





youtubeで少し予習はしていったけど、FEEDERを生で見るのも聴くのも初めて。ベースの人が日本語上手!!って思ったら日本人なのねぇ。。岐阜県出身の方だそうです。その割には英語っぽい日本語だったんだもの。


圧倒的な音の迫力に胸が震えた。ギターはひとりだけ?だよね。なんなんだろう、ただ音響が大きいだけ?じゃないよね。ドラムもベースもめっちゃかっこよかった!



SETLIST [FEEDER]

1.Oh My
2.Insomnia
3.Sentimental
4.Feeling A Moment
5.Renegades
6.Pushing The Senses
7.Down To The River
8.Just The Way I'm Feeling
9.Buck Rogers
10.Idaho
11.High
12.Borders
13.Generation Freakshow

encore
14.Children Of The Sun
15.Just A Day



本編の最後の曲は武士が再び登場して一緒に歌ってた。大好きなFEEDERと一緒にツアーまわれるのが嬉しくてしょうがないとのこと。今日はFEEDERだけ観にきた人もいるだろうけど、俺はお前らが誇らしいよ。世界一のオーディエンスだ、って言ってた。



ホールツアーのチケットは取れなかったので、このライブが今年最後になるだろうな。。しばらくはDVD観てガマンしよう。そうしよう。


asami | the HIATUS | comments(0) | - |
The Afterglow - A World Of Pandemonium

9/12発売に先駆けて、the HIATUSの映像作品のマスコミ、関係者向け試写会に行ってきました。

2012.9.4 (Tue) @渋谷Mt.RAINIER HALL
the HIATUS 「The Afterglow - A World Of Pandemonium」

あ、もちろん私は関係者でもなんでもございません。
友人がJ-Waveの抽選で当選したのです。
一般のお客さんもけっこう来てましたね。

DVD/Blu-rayが発売されることは知ってましたけど、こういうドキュメンタリー作品だというのは知らなかったので上映が始まってからびっくりしてしまった。そういえばユニバーサルミュージックに移籍になったっていうのもつい最近知ったばかりだったし。

まずユニバーサルの担当者の挨拶から始まった。
その後社長さん?(担当の偉い人?)の挨拶。
the HIATUSを世界に向けて発信していきたいというお話でした。。

(夜の部には武士現れたってほんと?)



先般発売になったアルバム「A World Of Pandemonium」をホールツアーに向けてアレンジしたスタジオライブの様子など普段見れないメンバーの試行錯誤している表情などが見れる貴重なドキュメンタリー作品です。以前見た、FOO FIGHTERSのドキュメンタリー映像を少し思い出しました。

今回、チェロ奏者(?)の徳沢青弦さんを中心としたストリングス隊とともにアルバムの楽曲をアレンジし奏でている。全曲、管弦楽器とコラボしている。ロックとクラシックの迎合だ。細美ブログによると、曲に関しての映像は継ぎ足したりはせず、一発撮りの中からベストテイクを選んだようだ。


アコースティックなんだけれども、圧倒的にロックだった。ギターもベースもピアノもそれぞれに力強くそして繊細だった。柏倉さんのドラムがものすごく素敵だった。



愛すべきELLEGARDENの、単純明快なROCK、の面影はもうない。比べるものではないのはわかってる。わかってるけど、最後のThe Flaraでなんだか少し寂しい気持ちになった。すごくすごく素敵だったんだけれども。素敵だったからこそ、置いてけぼりをくらったような寂しさに包まれた。。




収録曲は

01. Deerhounds
02. Superblock
03. The Tower and The Snake
04. Souls feat. Jamie Blake
05. Bittersweet / Hatching Mayflies
06. Broccoli
07. Flyleaf
08. Shimmer
09. Snowflakes
10. On Your Way Home
11. The Flare




ポスターがおしゃれで素敵でした。

わかりにくいけど、こんなかんじ。


ホールツアーは11月12日札幌から始まります。東京はNHKホール。椅子に座ってthe HIATUSを聴く日がくるなんて思ってもいなかった。生であの音を浴びてみたいと思った。チケット頑張ってGETしなくては。



asami | the HIATUS | comments(0) | - |
the HIATUS / 新木場STUDIO COAST
the HIATUSライブに行ってきました。

A World Pandemonium Tour 2011~2012
2012.2.29 (Tue) @新木場STUDIO COAST

この日は東京でも朝から雪が降る寒い日だった。
あたしにとっては前回の横浜BLITZから約3ヶ月。

この日と翌3/1でとりあえず一区切り。
このツアーは残すところ韓国と沖縄だけとなる。


細美武士は2月に左ひざ靭帯損傷していて(打ち上げ中に相撲をとってて怪我したらしいw)直前のDEVILOCKでは風邪が悪化していたのか声がまったく出ていなかったらしく、この日はどうなるんだろうと不安で一杯だった。

定刻を少し過ぎていつものSEとともにライブが始まった。




セットリスト

01.Deerhounds
02.Superblock
03.The Flare
04.Monkeys
05.My Own Worst Enemy
06.The Ivy
07.Broccoli
08.Twisted Maple Trees
09.Insomnia
10.Flyleaf
11.Snowflakes
12.Shimmer
13.Snowflakes
14.Bittersweet / Hatching Mayflies
15.Souls
16.On Your Way Home

encore
17.西門の昧爽(アコースティック)
18.紺碧の夜に
19.ベテルギウスの灯




声は思ったよりは出てた。DEVILOCKでは声が出ず最後出てきた遠藤さんとステージ上で抱き合って泣いたって聞いてたからかなり不安だったんだけど、それには武士なりの努力があったようで。。

DEVILOCKのあとこの新木場2Daysは延期にしようかっていう話が出ていたそうで。言っちゃっていいのかなぁ、ま、いっか、と、話し始める武士。

んん?テンションがへんだぞって思いながら聞いてると・・ここで延期するのは違うだろうという結論に達し、2日間ひとこともしゃべらず、ポカリ1日5ℓ飲んで、お風呂入って汗かいて寝てまたお風呂に入るという荒治療を繰り返し、当日血管にステロイドを注射してもらったせいでハイテンションな武士くんなのでした。薬のせいなのかよくしゃべるしゃべる。しかもろれつがまわってない感じの。甘えた感じのw

延期して声が出たって、今日やるって決めた以上、お医者さんには今日は抑えた方が明日のためにはいいって言われたけど、今日120%のライブをやって明日もちゃんと声が出るみたいな2日間にしたいとおもいます!的なことを言って。

いまいち心配が先に立ってしまい、乗り遅れた感があったのは否めないが、The FlareからのMonkeysはやっぱり楽しかったし、MapleからInsomniaはぞくぞくしてあぁ来てよかったなあって思った。

Shimmerが終わったあとだったかな、残りあと3曲だって言ってたんだけど、1曲やったあと、あと4曲だーって笑ってた。

なんの曲のあとだったかな、すげー楽しいって言って、フロア見渡して前のほう指差して、大丈夫かその辺、何回もぐしゃって潰れてたけど、おまえら足腰だらしねーんじゃねーか?と。。。おまえもなw、と心の中でつっこみましたよ。。

ほんとにこの日はMC(MCといえるのか)が多くて、39歳になって汗臭くなっておじさんの臭いがしてきたとか、加齢臭ーとかフロアから声がしたりw でも、歳をとって見た目がどうのとか、シワが増えただのほうれい線がどうのとかそんなの知ったこっちゃねーよ、どーでもいいんだよ、って言ったのは嬉しかったなあ。(別にシワとかホウレイ線があるからってわけじゃないけどw)


武士が最近一番好きだっていう(ラジオで堀江さんとウエノさんが言ってた)Bittersweet/Hatching MayfliesからSoulsはちょっとうるっと来てしまった。なんかもうすべて愛おしいなって思ってしまった。


アンコール、、大丈夫かな、もう今日はいいよ、って思いながら待ってると、意外と早く登場。ファイナルだから言っちゃうけど、俺はお前らのことが、アイドルオタクとかビジュアル系のおっかけとかとおんなじくらい好きなんだよ。あんた方の大ファンなんだよ。好きで好きでしょうがねー。今まで散々しねとかブスとか言って本当にごめんなさい。とかなんとかwww

ああ。。クスリってこわい。
血液に副腎皮質ホルモンを注入してライブやっちゃいけません(笑)

3曲立て続けにやって終了。
その後もアンコールの拍手は続いてたけど、もう無理でしょ、って思った。


アンコールにいく前、スタッフからベースを受け取るときのウエノさんが、向こうから大事な人が駆け寄ってくるのを両手を広げて受け止めるようなしぐさでそれがきゅんときた。素敵だった。

Masaの髪型が変わってて(短くなって青くなってた)最初出てきたとき一瞬誰?って思ってしまったが、ジャンレノのドラえもん(車のCMの)だったのね。ジャンレノに憧れてるのね。(ドラえもんか?)



なんだかね、終始ハラハラしてライブに集中できなかったんだけど、翌日会社にいって、ずるい汚い大人たちのいる現実を目の当たりにして、あぁ昨日の武士がやっぱり好きだってしみじみ思った。あんな39歳がほかにいるか?いないよね。貴重な人なんだよね。。

プロのミュージシャンとしてはどうなんだ、っていう声もあるけど、武士の言ってる意味がよくわかった。日にちを変えてキレイな声出して完璧なライブやるのがプロなのかって言ったらそうなのかもしれないけど。

大好きで大好きでたまらない「おまえら」のためにどれだけ闘ってくれてるかよくわかってるつもりです。インディーズでもないのにワンマンのチケットが2500円だなんてありえないということも含めて。

不完全でダメダメなとこいっぱいあるけど、あれが細美武士で、だからこそ心揺さぶる音楽が作れるわけで。次もここにいる人ひとり残らずHIATUSを見にきてくれませんか的なこと言ってたけど、行くよ。必ず行くからね。

ほんとにアナタが大好きだよ。
両思いだね(笑)





翌日が心配で心配で仕方なかったんだけど、声はあんまり出てなかったけど前日より素晴らしいライブだったそうだ。よかった。本当によかった。

お疲れさまでした!
(メンバーの皆さん特に)

asami | the HIATUS | comments(0) | - |
the HIATUS@横浜BLITZS
なななんと約1年ぶり
今年(もうすぐ終わりますが)初ハイエイタス。

the HIATUS
A World Of Pandemonium Tour 2011-2012
2011.12.20 (TUE) @横浜BLITZS

2010年は何度か行けたんだけど、アルバム制作期間に入ってツアーなかったし、夏フェスにはいろいろ出てたけど、(東扇島のライブはチケットとったんだけどね)どうも体力に不安があって参加できずここまで来てしまった。このチケットも友人が譲ってくれてなんとか行けた。2F席だったけどあたしにとってプラチナチケットでした。
(2Fでは見なかったけどね)^^;

正直、新譜を初めて聴いたとき、うーん。。と唸ってしまった。
どうしたんだ。。あたしが求めてるハイエじゃないと。。

最初は20回位連続でこのアルバムばかり聴いた。
歌詞カード見ずにただ繰り返し繰り返し聴いた。
聴いてるうちに違和感みたいなものが徐々にほどけていった。
心地良くなっていった。

ライブではどんな音で鳴るんだろう。
わくわくとほんの少しの不安を胸に抱いていざBLITZSへ。




ハイエファンはネタバレとかめんどくさいこと言う子はあんまりいないと思うけど、一応ね。ここから下はセトリ載せてます。

↓↓↓↓↓



01.Deerhounds
02.Superblock
03.The Tower and The Snake
04.Bittersweet/Hatching Mayflies
05.The Flare
06.Monkeys
07.Broccoli
08.My Own Worst Enemy
09.The Ivy
10.Twisted Maple Trees
11.Insomnia
12.Souls
13.Flyleaf
14.Shimmer
15.Snowflakes
16.On Your Way Home

encore 1
17.紺碧の夜に

encore 2
18.ペテルギウスの灯

encore 3
19.Storm Racers




開場。2F席チケットだったが、迷わず1Fフロアへ。
後方の少し段差があるあたり、先に入場していた友人と会えた。

開演時間が近づくとSEがクリスマスソングになり、びっくり。
わぁ、なんか、大人になったんだなあなんてふと思う。

アルバムジャケットと同じ映像がスクリーンに映し出される。
入場曲は今までと同じ、アフリカンチックな曲が流れ一気にあがる。

アコギを持った武士は一番右サイドへ。
なんたって1年ぶりだからね、おお、真ん中じゃないんだ、右端なんだ、ってそれだけで新鮮でワクワク。

1曲目からなんだろう、このピースフルな空間は。。今までと違う。やっぱり違う。でも、それがすごく心地よくてなんだかもう最初っから泣きそうになった。新しい曲を4曲立て続けに。

最初のMCはどこだったかもうまったく覚えてないんだけど、黙々と演奏したあとにしゃべりだしたもんだからうまくしゃべれず、音楽脳になってっから、言葉脳(言語脳?忘れた)にならないんだよな。とか言ってたけど、後半よくしゃべってた、と思う。

うーんと。。ひとつだけお前らに言いたいことがあるんだけど、ここでは自由にしていいんだからな。自由のフリじゃねーぞ。本物の自由ってな。。。と、ここでスタッフを呼んで、今脱いだばかりのパーカーを持ってこさせて、そのパーカーで鼻をかんだ!!えええーーーそれが自由だって言いたいの?(笑)

3rdアルバムから4曲終わったところからのThe Flare〜Monkeysはやばかった。フロアも待ってましたとばかりモッシュ、ダイブの嵐。はい。いくら後方にいたって、おとなしく大人見なんてできませんね。2Fに行かなくてよかった!

The Ivy、Twisted〜の5人の演奏のかっこよさに釘付けになる。
そして、Insomnia聴けて嬉しかった。ああもうほんとにずっと聴きたかったんだ。嬉し泣き状態でした。

その後はすこしゆるやかに。SoulsはアルバムではJamie Blakeと二人で歌ってるんだけどどうするんだろ。。もしかしてマサと歌ったりするのかな。。って思ってたら完全ひとりで歌ってましたね。この曲は聴けば聴くほど好きになっていきます。一緒に観てた友人は、この曲好き!ってはしゃいでました^^

Snowflakesは大好きなのでもうウルウル。。この曲でもそうだったと思うんだけど、今回のツアーでは今までにないライティングがすごく素敵だった。白いツリーみたいな照明がいくつも現れたり、スクリーンに影のように映し出されるウエノさんやマサの姿に見とれたり。

(本編)最後だって武士が言って、On Your Way Homeが始まったんだけど、うそでしょ、って思った。短すぎるよ!!!早すぎる。
 
この曲は、お前らを思って書いたんだって言ってた。
歌詞がほんとに優しい。。武士は笑顔で歌ってる。。

挨拶をしていったん出て行ったんだけど、すぐ出てきた。すぐやりたいんでしょ。そんなかんじ(笑)

MCはここだったか、どこだったか忘れたけど、なんかテンションMAXだったね。俺らみたいなキ○ガイを好きになるなんてな、てめーらも同じキ○ガイだからな!とか、放送禁止用語連発。

てめーら、って言った後で、あ、わりぃ、って言ってお前ら、に変わったけど(笑)。いいよな、説教臭くなるけど俺はお前らよりおっさんだからよ、とかなんとか。フロアから誰かがなにかを言ったんだけど聞き取れなくて、でも「うるせーばばあ!!」って武士言い返してた。笑

ここでしゃべったことをいちいち全世界に発信とかすんなよ!(ごめん)でも書きたいヤツは書けばいいよ。歌いたいヤツは歌えばいい。俺らの演奏を聴いていいって思えば拍手すればいいし、別にしなくたっていい。いいかお前ら、横並びになんなよ!スローな曲でこんなとこで手を挙げたらどうとか、そんなのどうだっていいんだからな。手を挙げたかったら挙げればいい。。(かなり曖昧)だけどこんな感じのこと言ってて、、

アルバムだって、何か違うって思ったら他のを聴けばいい、とかなんとか。。

お前らがクレイジーでよかったよ。街なかでさ、こんなふうにうぉぉぉーって叫んだら捕まるだろ。ここではいっくら叫んだって騒いだっていいんだからな、とかなんとか。。

なんかね。。これなんだよね。あたしが細美武士が好きな理由は。
ライブが始まっちゃえば周りの目なんか一切気にならなくなる。歌っても叫んでも踊っても誰もなんにも言わない。みんなクレイジーになってるから。

ミスチルとか、シーガループとかだと、ついつい周りを気にして「この枠からはみ出ないように」っていう範囲内で楽しもうとするのね、それがイヤなわけでもないし、十分幸せだったりするんだけど、どこか解放しきれない部分があってそれを持て余すことも度々。

それが一気に解放できるのですハイエイタスは。
感情の赴くままに、無条件に音の渦に飲み込まれていけるのです。
そしてこの想いが武士に届きますように、って右手を挙げる。


紺碧ではそんな思いの(たぶん)子たちが前へ前へどんどん流れていく。一度また引っ込むが拍手は当たり前のように鳴り止まない。2回目のアンコールのペテルギウス〜でも同じくものすごいハッピーなオーラに包まれる。

さすがにもう出てこないよね。。でも鳴り止まない拍手。手拍子。ビール飲みたくてゆっくりと出口に移動し始めたそのとき大歓声が。出口に向かっていた人たちも慌てて戻る。

3回目のアンコール。
お前らホントいいヤツだなー!!すっげぇ楽しいって笑顔いっぱいの武士。もう感情を爆発させすぎて言葉にならなくてゴリラみたいに両手で胸を叩いてうぉぉぉぉー!!!って叫んでた(笑)

Storm Racers。
やっぱりこれがなきゃね。




新しい曲たちはどんな風に聴こえるんだろう・・そんな不安は一瞬で消えた。まったくの杞憂だった。想像を遥かに超えた素晴らしいライブだった。

the HIATUSは立ち止まらない。常に前を向いて進んでいってる。あたしはそれにどこまでもついていきたい。見届けたい。そろそろ限界かな、もうムリかな、って思い始めていたけど、まだまだ大丈夫だ(たぶん)。体力が続く限りライブに行こうってあらためて誓いました。


次は、来年の新木場STUDIO COAST、行くよ。^^


では、昨年のANOMALY TOURを【youtube】
asami | the HIATUS | comments(2) | - |
Hatching Mayflies
2011年6月1日
the HIATUSの2nd EPがリリースされた。

Hatching Mayflies
1.Bittersweet / Hatching Mayflies
2.The Brainwasher
3.Snowflake


PVがやばい。
YouTubeにUPされてるのでどうぞ。


なんだろ。。
突き抜けた感じがする。
もうELLEGARDENの細美武士はいない。

優しいアコギの音色に胸を掴まれる。
寂しさを忘れてしまうくらいに。。


I know it's fine
And all these good lies
As if woken from my sleep
I know it's fine
And all these good byes
As if stolen from my dreams
.....

評価:
the HIATUS
フォーライフミュージックエンタテインメント
¥ 1,210
(2011-06-01)

asami | the HIATUS | comments(0) | - |
HINATABOCCO
最近、毎日のように更新される細美日記にいつも勇気づけられてる。

少し前の日記に、
被災地を思う気持ちと、罪悪感は切り離したほうがいいって(カウンセラーの人に言われたんだそうだ)書いてあるのを読んで、少しだけ気持ちが楽になれた気がした。細美さん自身が、自分だけこんな環境にいて申し訳ないっていう罪悪感でいっぱいだったそうだ。

本当に真っ直ぐであったかくて優しい人なんだなあと思う。
人のつらさとか悲しみとかとすーっと同化してしまう。
だけどね、壊れちゃいそうでいつも心配になる。


昨日3月30日はストレイテナーひなっちが発起人となって
開催されたHINATABOCCOっていうイベントが
新宿LOFTで行われました。

昼の部、夜の部と2回あったのですが
夜の部はUstreamでの生配信がありました。

出演は全員アコースティック。
killing boy、長谷川健一、テナー、などなど超豪華。
なんと、アニキが「武藤昭平withウエノコウジ」として出演。

そしてそして
細美さんが「細美sucks」としてマサと一緒に出るって聞いて
7時前からPCの前にスタンバイ。
なんたって、あたしにとって2011初細美だよ!

半袖Tにキャップを深々と被って表情がよく見えなかったけど
泣いてる顔を見られたくなかったのかな。。
裸足で歌う細美の左横にマサが座ってアコギを弾いてた。

アコギ2本のInsomnia...
もう最初っから号泣だよ。

Insomnia
Ghost In The Rain
西門の昧爽
紺碧の夜に

4曲、歌ってくれた。

西門の昧爽、こんなに切ない曲だった?
ライブではみんな笑って歌った曲だよね。。

紺碧の夜に、はファンの歌。
悲しみに暮れる人々の痛みを抱きながら歌ったんだろう。
魂がこめられていた。
伝わったよ。
届いてるよ。
きっと。


武藤昭平withウエノコウジ、は
もうなんというか。。かっこいい!のひと言に尽きました。
武藤さんの歌声に一気に持ってかれた。

椅子に座り、長い手足でアコースティックベースを奏でる
アニキのその姿がなんともまぁ色っぽい。

そして、ストレイテナー。
アコースティックなテナー最高だわ。。
DJ ROLLでもうやられた。
MARCHでは涙涙だった。

最後は出演者全員登場してセッション。
なんと、OJが「カントリーロード」を歌った!!!
すごい沁みる曲だ。。
で、OJはすごい歌がうまい!!!

後ろの方で遠慮がち(に見えた)細美さんも
泣き笑いしながら歌ってる。
(あたしの視線は細美に一点集中)

昼の部ではアジカンのゴッチが「雨上がりの夜空に」を歌ったらしい。
夜も歌ったのかな。。配信はされなかったけど。



この"HINATABOCCO"は、
Twitterでのひなっちのつぶやきから始まった。
そのつぶやきにシンペイが加わり、ゴッチが加わり
あっという間に現実のものになった。

たまたまツイッターにログインしてた時だったから
この生のやりとりにかなり興奮してしまった。

Ustreamは4000人以上の人が見ていたけど。。
被災地にも届いたかな。。
見れた人いるかな。。

正直で暖かくて、ぶっきらぼうでとことん優しい人たちの
この想いがどうか届いていますように。





 ただ少し笑って
 ただ少し叫んで
 ただ少し重ねて
 ただ少し抱き合って
 ただ少し許して
 ただ少し焦がして
 ただ少しやさしく
 夜が空ける

(the HIATUS:西門の昧爽)
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HAPPY BIRTHDAY
大好きな細美武士へ。

お誕生日おめでとう。



あなたが生まれてきてくれてよかった。

本当によかったって思ってる。

いつも正直で、壊れそうなくらいまっすぐで

誰にも媚びない、等身大なあなたが大好きです。




今日が世界で一番ステキな日でありますように。

明日はもっとステキな日でありますように。




今日はあたしにとっても記念日だよ。

あなたの作る音楽であたしは生かされてる。




おめでとう!!!
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ANOMALY TOUR LIVE映像公開
細美武士からのクリスマスプレゼント。
たぶんDVDとして発売されるはずであったライブ映像が
12月22日から公式HPとYouTubeで公開されてます。

the HIATUS ANOMALY TOUR 2010 9.25 @ZEPP TOKYO
公開期間:2010.12.22〜2011.1.31


細美日記にも書かれてるけど
DVDに対するボイコットではないそうです。
2重課金のようなバツの悪さを感じてしまうらしいのですが
そんなことないのになあ。。と思う。

ライブチケットだってびっくりするくらい安いのに
DVD発売すれば売れるのに
それをしない細美武士。
なんとかクリスマスまでに無料配布したいと模索してたようです。

でもそんなところが大大大好きです。
ほんと尊敬してます。


この日はBRAHMANとの対バン
公開されてるのは

The Ivy
My Own Worst Enemy
Monkeys
Walking Like A Man
ペテルギウスの灯
Insomnia
Twisted Maple Trees
Ghost In The Rain

あたしが行ったのはこの前日の24日
ACIDMANとの対バンの日だった。
1日しか違わないのに全然違うもんだなって思った。

でもかっこいい。。
こんな表情で歌ってるんだっていうのが見えると
あらためて胸が高揚するね。

ライブ中はもみくちゃになってよくわかんないまま
音に飲み込まれて興奮して終わるからね。

ライブ中はよく見えない柏倉さんのドラムに釘付け。
ものすごくかっこいい。

masaもウエノさんも堀江さんもかっこよすぎる・・・

観てるともうどうしようもなくライブに行きたくなる。
今すぐ行きたい!


素敵なクリスマスプレゼントありがとう
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DEVILOCK ver.2
DEVILOCK ver.1に引き続きver.2に行ってきました。

DEVILOCK 14th anniversary DEVILOCK ver.2 @ZEPP TOKYO
the HIATUS × LOW IQ (01) & MASTER LOW

VenusfortでランチしてZEPPへ向かう。
整理番号は300番台だがこの日も大人見。
後方PA横、段差のあるバーのあたりへ。
どんなにおっきい人が前に来ても大丈夫。
ステージ全体がクリアに見渡せる。

最初はLOW IQ (01) & MASTER LOW。
彼らの姿を見るのは二度目。

この日のいっちゃんもおしゃれ。
どう見てもロックバンドの出で立ちじゃない。
トレンチコートにマフラーにハット。
手袋(指無し)までしてる。

この姿で暴れる暴れる。
常に帽子を気にしながらもバック転までしちゃう。

途中で脱ぐかと思えば
「まだ脱がないよ」と。
「男の美学はやせがまん」なんだそうだ。

一度コートを脱ぐがまた着たりする。
すごい。いっちゃん。
自由だ(笑)

曲はまったくわかんないが(失礼)
ものすごく楽しかった。

いただきもののセトリ。
(合ってるのかどうかもわからないが)

Makin' Magic
NEW THINGS
Swear
Little Giant
Never Shut Up
So Easy
T.O.A.S.T
Rules
F.A.Y (Fight Against Yourself)
五日はまた雪 (More Speed Ver.)
WAY IT IS
GOT LUCKY



転換。
次はthe HIATUS。
前回9月のZEPPでのANOMALY TOUR以来。約2ヶ月ぶり。

ものすごくドキドキしてる。
SEはなんだろう。1曲目はなんだろう。
The Ivyか。変えてくるか。。


いつもと同じSEにのってメンバー登場。
違う。The Ivyじゃない。
The Flare !!!!!

いきなり倒れそう。
かっこいい!!!

Walking Like A Manまでは飛ばす飛ばす。
楽しすぎてほぼ記憶無し。
この曲のウエノさんがあまりにかっこよくて見とれる。

楽しくて楽しくて
表情筋かなり鍛えられる。
ホウレイ戦もたぶん消えてる。
(気がする)

細美武士の笑顔がかわいすぎて
またmasaが脱ぐ瞬間を見逃してしまう(笑)
紺碧〜、が始まる前には既に脱いでた気が。。

この日はMC少なめ。
こういうときにムリに話そうとしても
おまえらにはすぐばれちゃうからな、と。

とにかくこの日の武士は笑顔。
ちょっと短くなった髪も、
ちょっと伸びたような(そういうデザイン)
白いTシャツもかわいくてかわいくて参る。

あなたを見てるだけで
どうしてこんなに幸せになれちゃうんでしょう。。

Insomniaの柏倉さんのドラムの音が鳴ると
あぁ、もう終わりなの・・と悲しくなる。
悲しくなるけど "Save Me" のジャンプが楽しすぎるんだ。

Twisted Maple Treesでは思わず涙が出る。
後半の5人の演奏は呆然としてしまう位かっこいい。

Ghost〜ではけたあと、
アンコールの手拍子は確かにすごかったけど
細美武士が出てくるのが早い。もっとやりたいオーラがでまくってた。

ひとりで登場し、真面目な口調で話し出す。
俺たちの音楽を聴いてくれる人がいて
楽しんでくれてる笑顔を見て
それ以上のものはいらないって思ってきた。
おまえらが一番大切だった。
(かなり曖昧だけど、そんなようなことを言い出す)

それと同じ位大切なものを見つけてしまった。
その人を紹介します!

(どきっ・・やめて・・)

柏倉隆史!!!!!

柏倉さん登場。どよめく会場。 
ものすごいオイオイコール。
その後は、masa、堀江さん、ウエノさんの順に紹介。

びっくりした。。&ホッとした(笑)

細美さん自身、演奏しながら歌いながら
この4人の音を聞き漏らしたくないんだそうだ。

尊敬するこのミュージシャンたちと
一緒にやれることが嬉しくてしょうがない様子だ。

お前らが信じてくれてるのがわかる。
今度は俺らがおまえらを信じる番だ。って。

ELLEGARDENの復活はまだまだ先かな。。
ってちょっと感じてしまったけど
そんな細美武士を見ていられるだけであたしたちは嬉しい。
そんな時間がたまらなく愛おしい。

アンコールを2曲駆け足でやって
ダブルを期待したんだけど
アンコールの拍手に対抗するかのように
だんだん大きくなる「本日の公演は終了しました」のアナウンス。

これがなかったらきっと出てきたと思う。
武士はもっと歌いたかったに違いない。



01.The Flare
02.My Own Worst Enemy
03.Monkeys
04.Lone Train Running
05.Storm Racers
06.紺碧の夜に
07.Walking Like A Man
08.The Ivy
09.ペテルギウスの灯
10.Insomnia
11.Twisted Maple Trees
12.Ghost In The Rain

encore
13.Silver Birch
14.西門の昧爽



the HIATUSのライブは本当に楽しい。
どんなに疲れてても心が弱っていても忘れさせてくれる。

ただ、少し残念なのが
最近無謀なダイバーが多いような気がしてる。
この日具合が悪くなり救急搬送された人もいたようだ。

なにをしてもいいよ。
しちゃいけないことなんかないよな、っていつも武士は言うけれど
そんな武士を悲しませる事だけはしないでほしい。

ケガをしないように。させないように。
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