馬場俊英さんのライブに行ってきました。
LIVE TOUR 2007〜青春映画が好きだった〜
2007年12月29日@中野サンプラザ
11時に原宿でチルトモさん達と待ち合わせ。
この日は雨の予報でしたが雨はすっかりあがりました。
栃木からのはっかさんの“晴れ女パワー”のおかげです。
kurkku kitchen&mother kurkku(kurkku cafe)でランチしました。
じゅんこさんが注文したクルックサラダ。
鹿児島産だったかな?黒豚ベーコン。
デザートのチョコバナナパフェ。
mother kurkkuで食べた手作り豆乳ブリュレ。
今日もやっぱり美味しかった。
ランチワインのみかんのカクテルも美味しかった。
(ちょっと量が少なかった^^;)
前回改装中だったカフェの方はmother kurkkuという名前になっていました。
2階の窓はルーバーだったのが前面ガラス張りになり
明るく、落ち着いた雰囲気になっていました。
チルトモさんたちといると時間があっという間に過ぎてしまいます。
そして4時原宿駅へ。
にちいこぷよさんの知人のIさんと待ち合わせ。
Iさんは馬場さんの元マネージャーの方です。
チケットをとっていただきました。
本当にありがとうございました。
そして中野サンプラザへ。
中野駅に降り立ったのも、中野サンプラザも初めてでした。
開場まではまだ時間があったのですがもう多くのファンが並んでいました。
グッツを買うために並んでるということなので私達も並びました。
CDまたはグッツを購入すると馬場さんと握手できるというのです。
中はものすごい人でごったがえしていました。
なんとか並びましたが買おうと思っていたタオルは全色売り切れでした。
紺色のツアーTシャツを買いました。
開場が5時半、開演が6時。
間に合うのか心配でしたがなんとか開演までには席に着くことができました。
ミスチルのライブとつい比べてしまうのですが
会場が小さい。しかも映画館のような座席に違和感が。。
幕があがって馬場さんが登場しても着席したまんま拍手がおこる。
今年の5月から3回参加したミスチルライブ。
そして3月の幕張エルレライブ、12月6日のZepp東京DEVILOCK。
いろんなカタチがあるなあ。
曲が始まると皆立ち上がりホッとしました。
◆セットリスト◆
01.明日へのフリーウェイ
02.多摩川土手〜君へのメッセージ
03.草野球
04.ただ君を待つ
05.車は愚かな哲学者たちを乗せて月明かりの中を行く
06.ロードショーのあのメロディ
07.風の羽衣
08.言いたいことはI Love You
09.鴨川
10.しあわせになるために
11.人生という名の列車
12.オセロゲーム
13.働楽
14.ボーイズ・オン・ザ・ラン
15.主人公
アンコール
16.君はレースの途中のランナー
17.スタートライン〜新しい風
18.君の中の少年
もちろん曲順はまったく覚えていませんでしたが
ライブ終了後スタッフさん手作りの「馬場俊英からの手紙」
というチラシが配られ、その中に曲順が書いてありました。
どのアルバムに収録されているかも書かれているので
大変ありがたいと思いました。
この手紙が感動ものです。
音楽を真ん中に置いて、たくさんの人と人とが繋がり、
生活の範囲を広げたり、交遊を深めたりしている。
そして、そこからみんなが持ち帰れる分の力が生まれている。
最初、ノリ方もよくわからず、手拍子に違和感感じたり
床が斜めになっているので前につんのめる感じが落ち着かなくて
なんと不覚にも睡魔に襲われてしまいました。
ライブで眠くなるってどういうこと?!こんなの初めてだ。
馬場さんの声が心地いいからか、
昼に飲んだワインが効いたのか。
初めて聴いた「車は愚かな〜〜」がロック好きな私にとって
意外な感じでよかった。
エレキを弾く馬場さんが観れるなんて。
それでもまだ睡魔から抜け出せない。
「風の羽衣」から(だったかな?)
はアコースティックになるのでみんな着席。
本当に心地よくなってしまった。何度も意識が遠のいた^^;
もし馬場さんファンがこれ読んだら気分悪くなるかも。
ごめんなさい。
「鴨川」が子守唄みたいだった。
生で聴けたのに!!なんてもったいない!!
でも最後の囁くような「好きだよ、好きだよ・・・」
でぱっちり目が覚めた!!!
なんなんだ、あの囁きは!!!ドキドキしたぞっ
その次の「しあわせになるために」は初めて聴いたんだけど
一目惚れ、じゃない、一耳惚れ?
気がついたら涙が流れていました。
両目からとめどなく。暗くてよかった。
それからは馬場さんワールドにどっぷり漬かりました。
アップテンポの曲が続きます。
「オセロゲーム」いい曲だ〜
「ボーイズ〜」でのピース
は嬉しかった〜♪♪♪
そして「主人公」
曲が始まる前のMCから感動的でした。
情けないけど覚えてない。でも胸がとても熱くなったのは覚えています。
通り過ぎた場所や 無情な季節の中に
消せない傷や 痛みがある
泣きたい時には 泣いてもいいんだよ
そのままの君を写したい このフレームの中に
涙が、こらえてもこらえても出てきます。
隣のうお座さんは号泣でした^^
馬場さんも泣いてたように見えたけど違うかな。
そしてアンコール。
紅白出場の話。
念願だった日比谷野音でのライブが決まったこと。
そんな話をするたび会場から大きな拍手がおこります。
なかなか鳴り止まない拍手にうんうん、と頷きながら
優しいまなざしで会場を見渡しています。
ずっと支えてくれたファンに本当に感謝しているって言っていました。
売れなくて辛い日々ファンが支えになっていたのだと。
そしてひとつになって歌おうと「君の中の少年」
〜様々な性別の人がいる〜では笑いました^^
ファンの一人一人をしっかり見つめて歌っていた馬場さん。
そして銀色のテープが降ってきました!!!
そのテープには
★2008年5月25日(日)日比谷野外音楽堂で会いましょう。
どうもありがとう。ピース!!!★
と書いてありました。4本握り締めて帰ってきました。
新潟から参加したうお座さんは最後の曲を聴けずに会場を後にしました。
後ろ髪を引かれる思いだったでしょう。
テープ2本はアナタのものです^^
ライブが終わり、握手をしていただきました。
手に触れた途端スタッフに背中を押されました。
ベルトコンベアーみたいでした^^;
ありがとうございました。そう言うのが精一杯でしたが
それでもしっかり目を見つめてくださった馬場さん。
本当にありがとう。素敵な時間をありがとう。
馬場さんの人柄が伝わってくるあったかいライブでした。
◆
馬場さんスタッフブログ◆もあったかいです。
紺色のBABAシャツ(笑)
宝物の銀色のテープ。
そしてダイドーさんからの缶コーヒー。
飲みたいけど飲めないよ。
楽しい一日だった。三日分位な感じ、充実した一日だった。
遠い道のりだったね。うお座さん、ちいこぷよさん、
そしてじゅんこさんにも逢えて嬉しかった。
あずさちゃん、カラオケ楽しかったかな?
うーちゃん、また一緒に行こうね。
お土産、ありがとう
ありがとう
⇒ asami (12/01)
⇒ うーちゃん (11/29)
⇒ asami (09/07)
⇒ asami (09/07)
⇒ うーちゃん (09/01)
⇒ あかね (08/26)
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⇒ うーちゃん (06/20)
⇒ iPhone6 ケース 手帳型 (06/15)
⇒ asami (03/01)