馬場俊英さんのLIVEに行ってきました。
2008年5月25日(日)@日比谷野外大音楽堂
馬場さんの夢が叶ったその瞬間を目撃してきました。
前日からの雨は降りやまず
朝は激しい雨の音で目を覚ましました。
野音っていうくらいだから野外だよなぁ・・・
なんてアホなことボーっと考えながらも
傘をさし、カッパやビニール袋等を持参して家を出ました。
チルトモさん達と12時原宿駅で待ち合わせ。
(馬場さんLIVEなのになぜか全員チルトモさん)
その頃には雨はあがっていました。
みんなの願いが神様に届いたとしか思えない。
栃木からみえた晴れ女Hさんのおかげかな?
雨上がりの蒸し暑い竹下通りを歩いてkurkku kitchenへ。
今日のランチはこれ
名前は忘れました。
焼きカマンベールチーズサラダ・・・なカンジです。
野菜はもちろんチーズもとっても美味しかったのですが
上に乗せてあるマーマレードのような甘いソースがちょっとダメでした。
ダメっていうか、ダメではないです。
私の口には合いませんでした、ということです・・・
これは自家製ソーセージのサラダ・・だったかな。
ちょっと味が濃かったようですが、美味しかったです☆
私がものほしそうにしてたのでHさんが少し分けてくれました^^;
しっかり食べて、おしゃべりして、野音に向かいます。
すっかり雨はあがり、晴れ間も少し見えてきました。
日比谷野外大音楽堂は初めて行ったのですが
緑がとても多く、とても気持ちのいい場所でした。
が・・雨上がりのせいか蒸し暑く、虫も大量発生><
でも雨よりはいいよね☆ホントによかった。
ステージにはてるてる坊主がつるしてありました。
さわやかな笑顔の馬場さん登場です。
馬場さんも、ファンも、みんなすごく嬉しそうでした。
会場いっぱい幸せオーラが満ち溢れていました。
NHKのカメラが11台。上空にはヘリも飛んでいました。
ヘリの音や、カラスの鳴き声にMCが中断され笑いがおこる。
いいなぁ。野外って。
◆セットリスト◆
01.君はレースの途中のランナー
02.明日へのフリーウェイ
03.陽炎
04.ただ君を待つ
05.風の羽衣
06.軽井沢
07.Heartbeats Groove
08.八月のレイン
09.今日も君が好き
10.小さな頃のように
11.スタートライン〜新しい風
12.ロードショーのあのメロディ
13.ティラノサウルスの恋
14.働楽〜ドウラク
15.オセロゲーム
16.ボーイズ・オン・ザ・ラン
E1 男たちへ 女たちへ
E2 君の中の少年
今まで「主人公」や「しあわせになるために」などで必ず泣かされてきたので
今回もたっぷり癒してもらおうと思っていたのですが
アップテンポな会場が一体となるような選曲が多かったように思います。
馬場さんがどれだけこの日を待ち望んでいたか
その想いが伝わるようなセットリストだと思いました。
「スタートライン〜新しい風」は今までで一番感動しました。
涙が自然と溢れてきました。
隣のHさん、思わずハンカチを取り出していましたね。
馬場さんは本当にファンに愛されてるんだなぁってしみじみ感じました。
‘馬場ヘッズ’と呼ばれる昔からのファンの愛は深いです。
やっぱりこの日のMCもカミカミでオチがなく(笑)
でもそれがみんな嬉しくて、あちこちから「馬場っち」コールが起きます。
会場には馬場さんの小学校?中学校?高校?かわかりませんでしたが
先生が数名お見えになっていました。
「先生、あのね・・・僕は今ミュージシャンをしています」
なんて話しかける場面はとても微笑ましかったです。
後半は会場が一体となって見事な盛り上がりをみせていました。
いよいよ、野音でピース。。。ボーイズ・オン・ザ・ラン。
曲が始まってからずっとトリハダが立っていました。
馬場さん、嬉しいだろうなぁ。。私も嬉しかったよ。
アンコールの前に、入場の時に配られた風船を膨らまします。
これがまた大変でした。なかなか膨らまないの!
伸ばしたり、引っ張ったりしてなんとか成功しました。
“たくさんの魂がひとつになる瞬間が生で観れる。地球に生まれてよかった〜!!”
とちょっと照れながら馬場さんが山本高広になった瞬間・・・
☆
馬場さんブログ☆に写真が載せられていました。
とても感動的な光景でした。
幸せな時間をありがとう。
そして
チケットをとってくださったTさん母子さん、本当にありがとう
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