名古屋に行ってきました。
11月13日(土)@名古屋伏見Heartland Studio
KAMOME ROCK FES. ~Returns~
伏見駅に着いたはいいけど、目的地のホテルがまったくわからず。。
荷物を運んでた配送のお兄さんに道を聞いてみる。
ここ渡って向こう側だよ、と言われるままに進む。
しばらく歩くが、どうも違う気がして
今度は道を歩いてるサラリーマン風な人に聞いてみる。
まったく逆の道を差し、ここが○○通りだからここをまっすぐ行って・・
と、また言われるままに進む。
またまたしばらく歩くがなんだか違う・・
ホテルに電話してみる。全然違う方向を向いてる事がわかる。
なんだよ。地下鉄の出口からまっすぐじゃん。
ホテルに到着した時は汗だく。ぐったり。
シャワー浴びて、当日名古屋行きを決めた相方と合流。
Heartland Studioへ。
* * * * *
ここは名古屋。
いつもより後方で観る事にした。
セットリストは前回0-WESTと同じ。
「はじまりの風景」から始まった。
セットリスト(青葉さんBLOGより)
01 はじまりの風景
02 supanova [SN2009s]
03 恋の歌
04 レインマン
05 低温火傷
06 サナギ
07 遥
08 太陽
09 cider cider
10 夕暮電車
11 詠ミ人知ラズ
12 木天蓼 ~matatabi light menthol~
13 3969
14 種〜春の花
enc.
01 月鳴鴎
02 ジンセイ
03 ナツメロウ -KRF version-
気になっていたSEは自作の曲だったそうで。
(ツッタBLOGより)
Band ver.で聴きたかった「低温火傷」や
「夕暮電車」「詠ミ人知ラズ」がどうしてももう一度聴きたかった。
思い切って行ってよかった。
詠ミ人知ラズ、本当に本当にかっこよかった。
「種」から「春の花」ではやっぱり泣きそうになって。
でも、今回はちゃんと目を開けてしっかり焼き付けよう
って思ったから頑張って堪えた。
アンコールの「ジンセイ」から「ナツメロウ」の流れでは
やっぱり堪えきれずに泣いてしまった。
WESTのときも思ったが、
「月啼鴎」の青葉さんの声や音域、歌い方とか・・
こんなにしっくりくる曲は今までなかった気がする。
アコギ1本も味があって素敵だけど
やわらかな鍵盤の音と、佐々木さんのギターの切ない音が
青葉さんのやるせない怒りを表すような歌い方と重なり
ドラマチックに、そしてとても切なく胸に響く。
「ジンセイ」はサラブレンド時代、26歳のときに作った曲だそうだ。
少し大人になった今の彼らが奏でる音は深みを増し、聴く人を惹き付ける。
アンコール前、どうしても今の想いを自分の言葉で伝えたいと
乱さんがひとり登場し、ありがとうと心を込めて言ってくれました。
「ナツメロウ」では乱さんは号泣していましたね。
そして、青葉さんも涙ぐんでいるように見えました。
名古屋のお客さんとメンバーの一体感は素晴らしかった。
あったかいステキなライブでした。
seagulloop
青葉紘季 / vo,guitar
迫昌弘 / drums
安藤乱 / bass
ツタナオヒコ / keyboard
佐々木望 (from soulife) / guitar
FINALを超えて、戻ってきてくれてありがとう。
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