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BEAUTY LASH
突然ですけど。

長年のアイメイクや年齢のせいで
まつげが細くなったり抜けたり
気がついたらどんどん薄くなって。

いいまつげ美容液はないもんかなあと探してたら
知人からコレを勧められた。
騙されたと思って使い始めたら
なんと。

増えてきたんですよ。本当に。

こういうことは滅多にしないんですけどね、

オススメです





まつげが生えてくるってことはさ、

頭皮にはどうなんだろうねぇ。。

ねぇ。

asami | - | comments(0) | - |
幸せへのキセキ

「幸せへのキセキ」観てきました。


製作年度:2011年
原題:WE BOUGHT A ZOO
監督:キャメロン・クロウ
原作:ベンジャミン・ミー
音楽:ヨンシー
出演:マット・デイモン、スカーレット・ヨハンソン、トーマス・ヘイデン・チャーチ、他


まず、原題が「WE BOUGHT A ZOO」なのになぜ「幸せへのキセキ」なのか、まぁ内容にも沿っているし、原題そのままっていうのもどうなのよ、という感じですし、いかにもハートウォーミングな結末が想像しやすい良い題名だとは思うのですが、少し残念でした。原題の方は、観終わってみるとまさに「WE BOUGHT A ZOO!!!」と叫びたくなるような、ぴったりな題名だなあと思いました。

それから、観終わったあと、「マットデイモンと結婚したい!」ってまず思いました(笑) 真面目で頼りがいがあって、なによりも奥さんをあんなにも愛してる人はそうそういないと思う。



愛する妻を亡くした哀しみから立ち直れていないのは、ベンジャミンだけではなかった。思春期の息子ディラン(コリン・フォード)の心は壊れかけていた。娘ロージーはまだ小さく、愛らしく、甘える術を知っていたが、(マギーエリザベスジョーンズ!ものすごくかわいかった!)中学生のディランは寂しさを表現することも、頼ることも、もちろん甘えることもできずひとりで苦しんでいた。

その苦しみが痛いくらいに伝わってきて、もっと優しくしてあげて!ってマットデイモンに言ってあげたくなるくらいでした。が、ベンジャミンもまた、素直になれない息子とどう向き合っていいのかわからずお互いの思いとは裏腹にすれ違っていく。

ある日互いの思いの丈をぶつけあって罵り合い、父は息子の寂しさを理解し、息子もまた父親の苦悩を知った。そのやりとりを見ているだけで号泣してしまいました。(いろんなことが重なりましてね)


ディランと、動物園のお手伝いをしている女の子リリー(エル・ファニング)との淡い恋はとても甘酸っぱく微笑ましいものでしたが、(ディランの心ない本音のひとことに深く傷ついてしまうリリーの表情がとても切なく、そしてかわいかったです)父親の色恋は・・・うーん。要らなかった。

動物飼育員のケリー(スカーレット・ヨハンソン)はめっちゃきれいでかわいくて、この映画には欠かせない存在だとは思うんですけど(実際には存在しないそうです)、お互い尊敬しあい、惹かれ合う、程度に抑えていてほしかったです。まぁ、サービスショットも必要だし、どうしてもって言うならCHUは1回で(笑)




動物園つきの家を買うまでの展開は少し慌ただしくて、でもとてもわかりやすく描かれていました。登場人物は全員善人で、観ていて心が温かくなる映画でした。(嫌われ者のお役所の人もほんとはいい人だと思う)でもちょっといい人がいっぱいすぎたかな。動物園開園の日の来園者がみんな優しすぎるんですもの。(ひねくれててごめんなさい)

あと、マットデイモンのお兄さん役のトーマス・ヘイデンチャーチ、最初はなにこの胡散臭い人は!って思ってたんですけど、最後はすっっごく大好きになりました。あんな人近くにいてくれないだろうか。。(いるわけない)



そして、ラストシーンが素敵でした。
深い悲しみが、美しい思い出に変わった瞬間、だったのかもしれません。



この物語は実話をもとにつくられているそうで、現在もベンジャミン・ミーという人は息子さんと娘さんとイギリスで動物園を営み暮らしているそうです。

asami | movie | comments(2) | - |
サラブレンド一夜限りの復活ライブ
サラブレンド復活ライブに行ってきました。

「サラブレンド一夜限りの復活ライブ!!」
横浜桜木町同窓会〜Beckersさん!トイレ借ります。〜
2012年6月8日(金)@横浜BAYSIS

他出演者は、サラブレンドが昔桜木町で路上ライブをしていた頃、よく同じ場所でライブをしていたバンドたち、三輪美樹生(ラウドヴォイス)、SOONERS、ハナミズキ。そしてオープニングアクトがseagulloopという豪華なline upです。




とうとうこの日がやってきてしまった。早くサラブレンドを見たい、聴きたい、だけど始まってしまったら、終わってしまう。嬉しさと待ち遠しさと息苦しさと、いろんな感情が混ざって朝からドキドキが止まらなかった。


開場時間を少し過ぎてベイシスに到着。整理番号順の入場だったので人がたくさん並んでいた。中に入るともう既に多くの人で埋め尽くされていた。この日限定のグッズを買おうと並んだのだがポストカードは売り切れていた。コピーしか持っていないCD「BEST OF THOROUGHBLEND」も売り切れてた。泣


O.A のseagulloopは「U」1曲を披露してくれた。サポートギターははるおさん。この歌の歌詞が、今seagulloopとして一番伝えたいことなんだろうなあと思うと最初からうるうる。会場はものすごくあったかい空気に包まれてた。1曲だけだったけどはるおLOOPが見れて大満足。


次のハナミズキはギターボーカルと、キーボードの二人組らしいのですが、ドラム迫さん、ベース純平くんが出てきたのでびっくりびっくり。友達が、小さな声で「フットの後藤に似てるね・・」って言ったもんだから、最後まで後藤にしか見えなかったですw ごめんなさい。


SOONERSは、名前は聞いたことはあったんですけど、(たぶんどこかの路上で聞いたことはあったのかもしれないけど)ちゃんと音を聴くのは初めて。

力強いドラムとボーカルに1曲目からぐわしっとハートを掴まれてしまいました。もちろん全部知らない曲でしたけど、途中から楽しくなってノリノリになってしまいました。友達も気に入ったようで終わってから二人でCD即買いしました♪



そして、三輪美樹生BAND。ドラムはSeinaちゃん、ギターはるおさん。そしてseagulloopから、ベースランさん、鍵盤つった。

歌ってる三輪さん見たい。でも、はるおさんも見たい。ランさんも〜〜〜、ということで、目線があっちへいき、こっちへいき、忙しかったですw いやそれにしても、Seinaちゃんのドラムは圧巻です。かっこよかったー。

あっという間の5曲(4曲?)でした。ものすごい勢いで歌って演奏して会場を一気に盛り上げ終わった後は嵐が去った後のようになりました。ライブが終わって夜家に帰ってからもあたしの耳に残っていたのは「カウントダウン」でした。



ステージはあったまりすぎるほどあったまって
いよいよ・・

サラブレンド登場です。




ベースの音が鳴り響く懐かしいSEとともに(っていうか覚えてなかったw)サラブレンド登場。ベースは純平くん!中央のヒロキさんの右隣にはこーちゃん!!つったは少し後ろで、こーちゃんと迫さんの間くらい。わわわわ・・サラブレンドだ・・初めて桜木町で見たときのサラブレンドだ!!と、もう既に泣きそう。


あたしがサラブレンドを初めて見たのは、確か2004年の10月か11月頃だったと思う。ランドマークの横の通りで路上ライブしてるところをたまたま通りかかったのだ。

だから、残念なことに金髪ランさんがいた頃を知らない。(ランさんが病気から復帰して代官山でひとりライブをしているのは何度か行ったことがあったけど)



サラブレンドが復活することがわかってから、あらためてまた音源を聴き始めたのですが、なんとまあ名曲が多いことったら。(たぶん)1時間位の持ち時間の中でいったい何をやってくれるんだろう・・1曲目はなんだろう・・ああもうこんなにわくわくすることは他にはないよ・・



音が鳴ってもすぐにはわからなかった。路上ではアコースティックが多かったから、5人のこの圧倒的な音の強さが初めて聴くバンドのようで、それでいて懐かしくて・・・右脳が一生懸命音を探す・・・

「カワルガワル。」だってわかったとたん飛び上がりそうになった。っていうか飛び上がったたぶん。すっごく聴きたかったんだよぉ。。

そして、前日にも聴いてた「ららら...」聴きたいなあ、聴けたらなあ、、って思っていたところへほんとに「ららら...」がきたので、嬉しさのあまり興奮してその後の記憶はあんまりありません。。

そしてそして、心がくたびれてるときにあらためて聴いた「優しい光」がこれでもかっていうくらい優しくて、もう一度聴きたい、今のヒロキさんの声でもう一度聴きたい・・って思ってて、でもこの曲はやらないだろうなあ、って勝手に思っていたので曲が始まった瞬間我慢できず号泣。

そのまま「低温火傷」へ。これはseagulloopでも一度音源化してるのでやらないと思ってたんだけど、音が鳴った瞬間、なぜかLA CITTADELLA噴水広場の風景がふわーっと浮かんできた。大好きだった大好きだった曲。



もうここまでで涙涙ですよ。。ほんとにもう。



そして。本人たちの意向なのか、大人の事情なのかは計りかねますが、切ないうたモノロックからダンスミュージックバンドへと急転向した2006年・・当時のサラブレンドファンはきっと誰もが驚き、戸惑いを隠せずに聴いたアルバム「THOROUGHBLEND」。

このアルバムを聴いたときは正直ショックで、その後しばらく聴くことはなかったんですけど、ある時ふと聴きたくなってiPodに入れて繰り返し繰り返し聴いてたんです。そしたら、まぁ、なんと、よーーく聴いたらいい曲がいっぱい!ロックなアレンジにしたらすっごくいいんじゃないの?!て思う曲がたくさんあってちょっとハマってしまったことがありました。

それが「PUMP」や「ハロー」、「haruka」「SUPERSTER」でした。なので「PUMP」が聴けてものすごく嬉しかった。「七色浪漫」もね、アレンジがめちゃめちゃかっこよかった!




そして、第二部、な感じでベース純平くんからランさんへチェンジ。インディーズVer.へ。見ることができなかった、ずっと憧れだった、ランさんのいるサラブレンド・・・

(まぁ、こーちゃんがいるというだけで、いまのseagulloopとほぼ変わらないですけどね)それは置いといて。



やっぱりこれがなくちゃね、と「夕暮電車」「八月ブルー」。やっばいほどかっこいい。なんなの。こーちゃん!!めっちゃかっこいいんですけど!!!

昔、こーちゃんがE-BOW使ってるの見てうわーすごいかっこいいーって思ったのを思い出した。(それまで知らなかった)こーちゃんのギターの繊細だけどキレのある音や弾き方がたまらなく好き。(弾き方はなんだかパワーアップしてたけど)


そして「キミマチ」。これも好きだったなあ。
あの頃ミニアルバムの「夕暮電車」と「スロウ」ばっかり聴いてたもんなあ。。


サラブレンドのおかげでダメダメだった恋を終わらせることができたんだよなあ。。

サラブレンドを知らずにいたら、あたしは今頃どうなってたんだろうなあ。。


しみじみ。。。


そして、季節外れの冬のうたをお届けします、と、昔もよくこう言って歌い始めてたなあ「帰り道」。初めてサラブレンドを聴いたその日、一番心に残ったのがこの「帰り道」でした。思い入れがある曲なのか、1点を見つめて歌うヒロキさん。。



アンコールは名曲「さくら」。seagulloopでのつったとひろきさんふたりVer.のさくらも素敵だったけど、この日のこれが聴きたかった。

そういえば、全員、グッズにもなってる迫画伯デザインによる顔T(黒と白がある)着てたんだけど、アンコールでは黒の人が白に、白の人が黒に着替えていたw (ごめんなさい。ぜっったい着る機会がないと思ったので買いませんでした・・が、記念に買えばよかったかなとちょっと後悔。ほんのちょっとだけw)



そしてそして最後にもう一度純平くんも登場して全員で「大海原」。これは音源持ってないのでなんの曲?って一瞬思ったけど、一瞬だけだった。ものすごく楽しかった。初期の頃からのファンの子たちは絶叫してましたね。笑 ステージとフロアが見事に一体となってましたね。



どの曲でどうだったか、が、思い出せないんだけど、純平くんとヒロキさんが微笑みあってたり、こーちゃんとつったが曲に合わせて大きくジャンプしてたり、なんかもうそういう姿を見ているだけで胸が熱くなったよ。。それに、どの曲だったかなあ、ヒロキさんがこーちゃんのギターにキスしたよね?!よね?!?!




最後は6人が横並びになって手を繋いで、5年半前、自然消滅してごめんなさい。解散ライブできなくてごめんなさい、ってヒロキさんが言って全員でおじぎした。

涙、涙、で前がよく見えなかったよ。。




セットリスト

01.カワルガワル。
02.ららら...
03.優しい光
04.低温火傷
05.七色浪漫
06.PUMP
07.夕暮電車
08.八月ブルー
09.キミマチ
10.帰り道

encore
11.さくら
12.大海原





あのときの急な解散の知らせに悲しいとか寂しいより怒りが先に沸いたのを覚えてる。なぜなのなぜなの?って。その後seagulloopを結成して活動を再開したと聞いても、もう二度と行くもんか、ってすごく卑屈になってたこともあった。

それでもどうしても一度見たくて聴きたくて、初めてseagulloopを聴いたとき(確かCRESTだった)悔しいけど一発で好きになっちゃったんだよね。。そこから今が続いてる。



あのとき無理やり解散ライブなんかしなくてよかったね。
きっとこの日のためにあのときのつらさがあったんだ。。



それぞれが皆音楽の道を続けている。だからこそ、今日この日を迎えることができた。それは変わらずにいてくれてるみんなのおかげだ(曖昧)ってヒロキさんが言ってたのがすごくすごく伝わってきた。




ありがとうサラブレンド。


青葉紘季(Vo.& Guitar)
迫昌弘(Drums)
安藤乱(Bass)
ツタナオヒコ(Keyboard)
石井幸輔(Guitar)
平元純平(Bass)




またいつの日か。。


サラブレンド
Project-T
¥ 860
(2004-01-28)

サラブレンド,青葉紘季,浦清英,北浦正尚,宗像仁志,熊谷憲康
ユニバーサルJ
¥ 1,070
(2005-09-07)

麿我,Hiroki Aoba,THOROUGHBLEND,NO MILK,タケウチコウ,Masataka Kitaura,Ryo Miyake
ユニバーサルJ
¥ 1,797
(2006-11-08)

asami | seagulloop | comments(0) | - |
ap bank fes 2012
ap bank fes 2012の出演者第2弾が発表になりましたね。


前にも書きましたけど、真夏の暑さに体力の限界を感じて、もう行かないつもりでいたので、HPももちろんグッズもまったくチェックしてなかったのですが・・・

今年はつま恋だけでなく、淡路島と、SENSEツアーファイナルの開催地の宮城でもやるんですよね。8月後半のみちのくは涼しいんじゃないか、、ってちょっと心が揺れています。



それに・・

なんと・・



ストレイテナーが出ちゃうんですって。




出演者(6月10日現在)

■つま恋
7/14(土)
Salyu
JASON MRAZ
スガシカオ
スピッツ
Mr.Children

7/15(日)
ナオト・インティライミ
藤巻亮太
Mr.Children
MONKEY MAJIK

7/16(月・祝)
Crystal Kay
ゴスペラーズ
JUJU
ストレイテナー
Mr.Children

■淡路島
8/4(土)
GRAPEVINE
曽我部恵一BAND
Mr.Children
8/5(日)
Def Tech
NICO Touches the Walls
Mr.Children

■みちのく
8/18(土)
ACIDMAN
くるり
Mr.Children

8/19(日)
andymori
井上陽水
Mr.Children




だそーですよ。。




参りましたね。。

それにACIDMANもびっくりびっくり。

それにそれに、

井上陽水ですよ、ベクさん!(笑)





つま恋の空の下でテナー聴けるなんて

想像しただけでわくわくするじゃないの。

場所取り盲目ミスチルファンを蹴散らしちゃいましょーよ。




いやいやいや

ミスチルファンもテナーをきっと好きになってくれるはず!




はず。
asami | Mr.Children | comments(4) | - |
I LOVE 天体SHOW

先日の金環日食に続いて、今日6/6は金星が太陽面を通過するという天体ショーが日本各地で見られました。東京は生憎の雨で太陽を見ることができずとても残念でした。

太陽と金星と地球の軌道が重なったため、このような現象が見られるとのことですが、天文ファンでなければ、別に太陽に金星が映ったってどうってことないよな、って思われるかもしれません。まぁ実際、日食グラスで見てもはっきり見えるのか疑問だし、テレビの映像で見ても、金星は黒い点にしか見えなくて、まさにふーーーん、な感じかもしれません。

私はお昼休みにUstreamでLIVE配信してる映像を見ていたのですが、なんというか、やっぱりすごく宇宙の神秘を感じました。映像で見ると、白っぽく映っている太陽の左側から右側へ少しずつ黒い点が移動していくというただそれだけなんですが・・・

うまく言えないんですけど、人の気持ちとか思いとか、愛情とか、神様の存在とかね、そういう目には見えないけど大切なものがこの世にはたくさんあるってわかってはいても、やっぱり目に見えるもの以外はなかなか信じることができなくて。

今日見た映像は白い少し大きめの丸に小さな黒い点があっただけなんですが、実際にはものすごく遠い空の彼方で人間の力じゃどうにもできない動きをしてるわけですよね。まぁ、それでも太陽の前を金星が通ったからってそれが一体なんなのよ、って言ってしまえばそれまでなんですが。

っていうか、普段生活をしていて地球が回ってるなんて意識したことはないんだけど・・・。って・・・地球が回ってるってすごいことだよね!!笑




そうそう。

5月21日(月)は金環日食が見られましたね。

日食とは、太陽と月と地球がほぼ一直線上に並んだ時、地球から見て、月が太陽の前を通り、その一部、または全部を隠してしまう現象のことですが、太陽と月がぴったり重なって(地球から見て)太陽がリング状に見えることを金環日食と言います。

世界中で見ると、だいたい1年に1度くらいの頻度でどこかの地域で見られるようです。日本では、25年前に沖縄で見られたそうで、次は2030年6月1日に北海道で見れるとのことです。

そう考えるとたいしたことないのかなって思ってしまいがちですが、今回のような日本列島を縦断するように多くの地域で見られるのは、そう滅多にないことのようです。過去を遡ると1000年も昔以来だったようですよ。たぶんあたしが見ることのできた最初で最後の金環日食だったのでしょうね。。



意外と天文ファンなわたしですが(ただ空を見上げるのが好きなだけ)、なんと不覚にも日食グラスを買い忘れていて、5/21の朝、太陽が出てるじゃん!!(曇りの予報だった)と、出勤前の支度をしながら大騒ぎ。新しく引っ越した家の窓は南西向きなので朝日が見えず。別の部屋からほんの少し見ることができたので、目を細めて(肉眼で)見てみた。(マトモに見てしまった息子はしばらく目がチカチカして大変だったそうな)

なんとか見たくて思わず家の外に出てみると、オーナーさんのお庭にご近所の方が集まっておられた。こっちへいらっしゃい!と手招きされお邪魔してみると、ほら今がいいとこよ!と日食グラスを渡された。

見上げた時、ちょうどきれいなリングが見えた。

こんなかんじ。


思わずうわあああーーーと声をあげてしまった。


この美しい現象が見れたことも感動しましたが、この地に引っ越してきて約1ヵ月、今まで散々隣人には悩まされてきたので、なによりもこのご近所の温かさにものすごく感動してしまったのです。まったくの知らない土地で、時折道に迷い、どことなくアウェイな気分がぬぐえずも、どうにかこうにか生活をしていたのですが、ここに引っ越してきてよかった!と心の底から思いました。





宇宙の歴史に比べたら人間の一生なんてほんとにちっぽけなもんです。それでも、そのちっぽけな人生の中でもがき苦しんで、たまには笑って (逆のがいい) みんな必死に生きてるんですよね。

ちなみに、この「金星の太陽面通過」を見れるのは105年後の2117年なんですって。どんなに頑張っても今生きてる人のほとんどは見ることができないんです。




なので。




105年後のあたしの子孫へ。




2012年6月6日(水)東京は雨。
パソコンからLIVE配信してる映像を見たよ。

105年後の地球はどうなってるのかなあ。
人は自由に空を飛べたりしてるのかなあ。

音楽はあるのかな。
ロックンロールは生きている、かなあ。笑





平和だったらいいなあ。





あなたが笑顔でいられたらいいな。

asami | monologue | comments(0) | - |
TOUR POPSAURUS 2012@TOKYO DOME 3日目
 MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012

2012.5.26(SAT) 東京ドーム3日目


前日、あかねちゃんから「26日当たりましたーー!!!」というメールをもらい、うぉぉぉー!!!とガッツポーズを思わずしたのですが、ん?あたし、誘ってもらえるワケじゃないよね。。。そーよね。。1枚かもしれないし。。と思ったところに正式なお誘いが。。。いやもうほんとに、ありがとぉっ!!!!!(号泣)

あたしたちは偶然お誕生日が一緒で、この日はバースデーイブになるので、絶対に行きたいね!って言ってたんだけどどうしてもチケットは獲れず。友人からお誕生日飲み会を開いてくれるというお誘いを受けていたので、この日のライブ参戦はきれいさっぱり諦めていたのです。

こんな諦めの早すぎるわたくしにとって、
あかねちゃんはまさに天使でした。



とはいえ、この日は待ちに待った、Penny Wiseにオーダーしてたベッドやらチェストやらが届く日。飲み会だってキャンセルできない。ハードだぜ。ワイルドだぜぇ(違)・・カラダはものすごく疲れてるのに眠れないし気持ちだけが昂っててちょっと危ない感じ。




土曜日ということもあって開場前の22番ゲートあたりはものすごい人人人。それでも、あかねちゃんもあたしもそれぞれ別のチルトモさんたちと会うことができた。フォロワーさんと会えたり、ひさしぶりによっこちゃんと会えたのも嬉しかった。

よっこちゃんとTwitterでやりとりしてるとき「たまごの前にいるよ」と言われ、ん?なに?たまごって。。ここに来るの3日目なのに、たまごの在処も知らなかったわたくし。。


探しました。
こんなとこにあったなんて。
サイン入りたまご



前日はここの前うろうろしてたんだけどな。

あ、そうそう、前日はライブに行けない息子のためにツアーT買いました。(黄色いの)あと、ネットでは迷ってたパンフレットとストラップも購入。



ドーム内のお店で売ってるちょっと高めのサンドイッチ買って、いざ会場へ。注釈付きのチケットということで、すっごく横とかすっごく後ろとか、機材で見えないとか、そんな感じだろうねぇって話してたんだけど、、、横は横でしたが、、、席についてびっくり。なんと、ステージがすごい近い!!!ナカケー側のほぼ真横。(注:あかねちゃんは健ちゃんファン)w

3日間のうち、注釈付きが一番いい席だぁ・・


今まで正面からぼやーっと見えてたポップザウルスが、うぉぉぉ〜〜〜!!!なんだよーー立体的じゃないかああああ!!!ん?花は?花はどーなるの??「あ、花は顔の前にあるスクリーンに映し出されるんです」と。ほぉ。。



今日は開演時間は15時だし、ぜったいフルVer.に違いない。もうわっくわく。

始まった。



メンバーが後ろから出てくるのもよく見える。。感動。。

(センターステージにいっちゃうと、ファウルとホームランの境目のポールみたいなのに全かぶりでほぼ見えなかったが)

エソラ!花道に沿って置かれてるライトが赤や黄色やオレンジに光ってる。今まで見えなかったものが見える。それだけで楽しい。

youthful daysでは桜井さん走ってくる、こっちにくるよ!「かんぱーい♪」のとき、こっち側の端に来てくれたもんだからもうテンションMAX!!!あああもうめっちゃ楽しい!!!


15時スタートなので、まだ明るいからみんなの姿がよーく見えるよ、と桜井さん。きゃあ


今回のツアーではGIFTがマイブーム再来。この曲が出た当初はオリンピックのテーマソングにもなっててTVで何回も流れてて、ちょっともういいかな、なんて思ってたの、ごめんなさいです。

桜井さんは語りかけるように最後「僕等は抱きしめる 君がくれたGIFTを いつまでも音の中で ほら ひかってるんだよ ひかり続けんだよ」と歌った。確かにそう歌った。音の中でって歌うときは手をぐっと握りしめて胸のとこに持っていくの。もうね、号泣ですよ。


Everything〜のあとのMC、あ、なんかちょっと違ってる、って思ったら、隣のあかねちゃんの様子がおかしい。泣いてるの?笑ってるの???「MCが戻ってるんです!」と。

もう期待がパンパンに膨れ上がる。


デルモにいく前のMC、悩める女性に向けてのインチキ占い師のようなあの囁きもなんだか昨日よりパワーアップしてる。。(目の前でアレやられたら失神しますきっと。そして嘘だとわかってても喜んで騙されます)w



終わりなき旅にいく前は、この曲はみんなの、皆さんのうただから、一緒にうたってほしい!って桜井さん言うんだけど、「お前らの曲だから」っていうのが加えられてたのに初のあたしはびっくり。桜井さんからお前らなんて、、、もっと言って!!!笑

(コレが通常Ver.のMCらしい)


47000人の大合唱です。この曲をこんなふうに歌えるなんて思ってなかった。感動でもう涙が止まりませんでした。



いつもはギター弾きながら歌う桜井さんが大好きなんですけど、この日はハンドマイクで走る桜井さんLOVEでした。(注:桜井さん以外のハンドマイクは一切受けつけませんの)

ニシエヒガシエの「この指とまれ〜〜〜っ!!」のときにこっち側に来てくれてたのでいやはやもう大興奮。めっちゃとまりましたって。


Dance×3からフェイクまでのこの流れはやばいです。楽しすぎました。厚底でジャンプする隣のあかねちゃんが常に気がかりではありましたが。笑


それから、この位置からは普段肉眼で観れることがないJENがよく見えたのでそれがまた嬉しかった。何度も何度もJENのドラムに釘付けになりました。ものすごくかっこよかった。あやうく気持ち持ってかれそうになることもしばしば。JENのドラムは世界一です。間違いないです。(注:ドラム叩いてるときだけw)



そして、365日にいく前の休憩タイム(違)前日はこの時間をトイレ休憩にあてたことは内緒です。


例えば、フェイクが終わってすっと客電が落ちて、静かにこのイントロが始まったらめっちゃ鳥肌もんだと思うんですけどね。



で、ここですよ。。



ここでくるはず、、だったんですよ。。



しるし、がね。。。



。。。。。



。。。。。



まじですか。。。



がっくりと肩を落とすあかねちゃんを見てすべて察することができました。期待が粉々に砕け散りました。大げさだと思うでしょ。。だけど、それくらい、落ちました。


みなさんのもっと近くにいきたい、と全員でセンターステージへ移動。「ねぇ・・」と繰り返して始まるくるみももう響かなかった。


だめだこんなんじゃ。切り替えなきゃ。楽しまなきゃ。だけどもう立ってられなくて座り込んでしまった。(花道先端はほとんど見えなかったし)



気持ち切り替えようと必死になりつつ、くるみを聴きながら誰もいないメインステージをぼーっと見つめていたら、ん?ポップザウルスの位置が変わってる。両端の(あれは腕?)が動いてるよ!巨大なセットの下、床にはレールが敷かれていて大勢のスタッフが押している姿が。

遠く離れたスタンド席から見ると3つに見えていたスクリーンは実は5つあって(たぶんね)曲に合わせて移動させていたんだってことに気付いた。中央のポップザウルスもそのたび上下していたり、大きなスクリーンもたくさんのスタッフによって動かされていて、その様子を目の当たりにして、センターステージに注目が集まってるこの時間帯に裏ではこんなにたくさん働いてる人がいる、と思うとなんだかじーんと胸が熱くなってきました。




ステージではメンバー紹介が始まりました。一番最初にしゃちょー(名前書きたくない)を紹介する時、しゃちょーは立ち上がって挨拶始めてるのに、桜井さんはなにも言わない。本番20分前にドームに到着したというしゃちょーを見せしめの刑にした、つもりらしい。

あああもうほんとにごめんなさい。ほんとにキライになってしまいました。20分前到着ってどゆこと???やる気あんの??? そりゃもういろいろ忙しくっていろんなご都合もあるんでしょうけどね。もしかしたら、もっとちゃんと早く来てたら、この日は短縮じゃなくてフルでできたんじゃないの???(と、完全しゃちょーのせいと決めつけ)



ある意味、しゃちょーのせいにして吹っ切ることができ、後半の山「ロックンロールは生きている」では完全復活できましたw この曲は最初CDで聴いた時は、うーん、、なかんじだったんですけど、前回LIVEで聴いてからはもう大大大好きになりました。



そうそう、メンバー紹介もフルVer.に戻っていたようでJENが話をするコーナー?がありました。「金環日食見ましたか?」と始まり、あれを肉眼で見ちゃうと2時間くらい目がチカチカしちゃいますよね、と。うんうんわかるわかる。笑

JENは日食グラスを注文していたんですって。ふたつも。Amazonで。あれ、届かないなーって思ってたらカートに入れたままだったんですって!笑 そりゃー届かないよね。

で、小さな紙を取り出して、声をちょっと整えて、「金環日食、ピーク時もテレビ東京はしまじろう」と一句(?)。

あの時間帯、民放各局、特番を組んだりしてたのに、テレビ東京はさすがブレない、と。お客さん大爆笑でした。


ブレずにいくよ、と桜井さんも。




fanfareのときは、あかねちゃんが大変でした(笑)健ちゃんとナカケーの立ち位置が入れ替わるのです。(あかねちゃんに聞くまで気づかなかった...)

時折上(こっち)を見上げる健ちゃんにあかねちゃんの興奮はMAX...あかねちゃんがいつ階段から転げ落ちるんじゃないかとハラハラしてあたしは健ちゃんどころじゃありません(笑)

最後、戻る直前に健ちゃん上を見上げ、右手を(親指をあげたOKサインみたいな)あげたもんだから、撃ち抜かれてましたね、あかねちゃんは(笑)あはは。




そして、innocent worldにいく前、上から見てたらいつどこから湧いて出てきたんだろうって不思議だったタマゴがおでまし。そっか、横からスタッフさんが一個ずつ運んで走って持ってきてたのね。

それをアリーナや1Fファミリー席付近に投げていた。とうとう3日間一回もタマゴに触れず。。。涙



最高潮の盛り上がりを見せて、アンコールへ。



「ものすごいアンコールの声援だと思ってたんだけど、違うでしょ。タマゴでぽんぽん遊んでただけでしょ?!」と登場するなり桜井さんが言う。(前日も言った)

ヘリウムガスを作ってるアメリカの会社がストライキしててそのガスが手に入らないから2Fまで届かないんだ、ごめん、ってうそのようなほんとのような話をしてくれました。(ストライキしてるのはホントらしい)



ベストアルバムMICROとMACROのジャケットについてのお話。人間の細胞の中で一番小さなものが精子で、一番大きなものが卵子、なんだそうです。それらをモチーフにしてジャケットが作られたのですが、調子に乗ってタマゴも作りました、と。



弾き語り曲はこの日も「東京」。ここ、ちょっと変えてほしかったな、って思ったけど、ブレないね。。



でも、彩り、overture、蘇生と続く流れは最高だと思った。この時間が永遠に続けばいいのに。もうすぐ終わってしまう。。



前日と同じだけど
セットリスト

エソラ
箒星
youthful days
LOVE
GIFT
Everything(It's you)
デルモ
End of the day
終わりなき旅
Dance Dance Dance
ニシエヒガシエ
フェイク
365日
くるみ
Sign
1999年、夏、沖縄
ロックンロールは生きている
Worlds end
fanfare
innocent world

encore

東京
彩り
overture〜蘇生
祈り〜涙の軌道





ライブのあとは、あかねちゃんと新宿でカンパイ♪
お誕生日イブ、二人でお祝いできてほんとによかった。
とてもとても幸せな時間でした。



そのあとは友人が待ってる恵比寿のお店へ。
飲みすぎました。
(学習機能が壊れてます)
途中から記憶がありません。



で、お誕生日当日は二日酔いでダウンです。






5/10、WOWOWで生中継してたデビュー20年記念ライブ、録画してたのを昨日初めて見た。なんなの、ほんとにもう。。。あれが観たかったよ。。。しるし、すっごく聴きたかったんだ。涙

光の射す方への花火でわーーーっ!!!って歓声あげたかった。

それからそれから、

Round About〜 これは外しちゃだめでしょ。。泣 







いよいよ、明日明後日は名古屋ファイナル。

やっぱり、フルVer.でやるんでしょうね。。

せっかく目の前にあった6/5のチケット。

仕事なんて振り切って無理やり行くべきだったね。

後悔先に立たず、です。
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TOUR POPSAURUS 2012@TOKYO DOME 2日目
MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012

2012.5.25(FRI) 東京ドーム2日目

この日はチルトモさんではなく、ロック繋がりというか細美武士繋がりのYさんが誘ってくださいました。いつもはライブハウスで首にタオルを巻いて、冬でも汗だくになってる・・状態で会っていたのでなんだか新鮮。

東京ドーム近くのファミレスでご飯を食べ会場へ向かう。ほぼ開場時間に入場。席は1Fスタンド中央付近。バックネット裏。始まるまでにはこのネットが取り外されるとばかり思い込んでいたのですが、着脱できるならもう既に取ってるはず、の助言にがっくり。。

それでも23日よりはステージまでの距離が断然近い。花道先端は肉眼で見えるのでは・・とテンションあがる。(ネットの隙間から見えましたw)

この日はチルトモさん数人も参加していて、アリーナの人たちとは会えなかったんですけど、同じく1Fスタンド席のようこさん母子、TOSHIKOさんが会いにきてくださった。久しぶり。昨年の日産スタジアム以来だね。



夜の9時半までにはライブを終わらせなくてはならない、ということなので、この日も残念ながら短縮Ver.だった。セトリもMCも23日とほぼ同じ。

なにが来るかわかっているのにやっぱりドキドキする。すごく楽しい!そして前回と違う曲であらたに感動したりする。今まであんまり好きじゃなかった曲「sign」、、なんなら、短縮にするならコレを端折ってくれればいいのに、なんて罰当たりなこと思ってたのに、なんと、涙が出てきたのだ。後半は号泣でした。(なぜ)

一緒に行ったYさんはこの日初参戦なので、「デルモ」「1999年、夏、沖縄」あたりではどんな反応するかなー、ってちょっと楽しみでした。ミスチルも昔から大好きだというYさんはほんとに音楽の幅が広いなあ、と感心。



泣いたり、笑ったり、跳んだりと思いっきり楽しんだんだけど、少し冷静にステージを観ることもできた。「Worlds end」歌い終わって、花道からメインステージのスクリーン全面に映し出される空や海の映像の光に向かって桜井さんがゆっくり歩いて行くんだけど、その後ろ姿がやばいくらいかっこよかった。

それからそれから、「終わりなき旅」「Everything〜」「ロックンロールは生きている」のときの、桜井さんの(エレキ)ギターソロはやっぱりかっこいい。ほんとにほんとに大好きだ!!!





Yさんの娘さんから具合が悪いという連絡があったらしく、規制退場を待たずに会場をあとにしました。




当日朝、23日誘ってくれたチルトモちゃんから、26日当たったーーー!!!というメールをもらって、なんとまた誘っていただけることになったので、明日こそは!(フルVer.)と、祈りを胸に眠りにつきました。


2日目セットリスト
(同じですが一応)

エソラ
箒星
youthful days
LOVE
GIFT
Everything(It's you)
デルモ
End of the day
終わりなき旅
Dance Dance Dance
ニシエヒガシエ
フェイク
365日
くるみ
Sign
1999年、夏、沖縄
ロックンロールは生きている
Worlds end
fanfare
innocent world

encore

東京
彩り
overture〜蘇生
祈り〜涙の軌道






あ、余談ですが、

久しぶりにお会いしたTOSHIKOさんはますます細く美しくなっておられました。さすがデルモさんです(笑)いただいたバスソルト大事に使います!カラダ磨きます!汗いっぱいかきます!
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またとりとめのないはなし
昨日の朝、起きてしばらくすると左側の首筋というか後頭部というか、そのへんがズキズキ痛みだした。いつもとは違う痛みに戸惑いながらも職場へ。

ロキソニン飲んでも効かず、午後になるとなんだか吐き気がするような息苦しさが押し寄せてきて思わず、帰らせてくださいと3時頃早退させてもらった。

家に帰って化粧も落とさずそのままベッドへ倒れ込んだ。なんだろ死ぬのかな、まだ死にたくないな、いや、もうそろそろいいかな、、なんて縁起でもないことを考えながら眠りに落ちた。




私の母は次女(私の妹)を産んだときに妊娠中毒症にかかり、その後高血圧症になり30代で一度くも膜下出血で倒れ生死の境をさまよったことがあった。50代で誰もいない部屋で脳出血によって意識を失いそのまま帰らぬ人となった。

若いうちから頭痛持ちだったため、その日も頭が痛いから少し遅れて行くと職場に連絡をしたあと、いつものことだと保冷剤で頭を冷やし、布団に入ったのだろう。少し寝れば大丈夫だろうってきっと思ったに違いなかった。発見されたとき、母はちゃんと布団に横たわっていて、その枕元にはタオルに包まれた保冷剤があったから。



あああ、こんな夜中にあたしは何を書いてるんだ。。



そうなの、だから、頭痛がすると怖いのです。寒暖の差が激しくて風邪っぽかったし、きっと疲れがたまってただけなんだろうけど、どうしてもあの日の光景が浮かび上がって過剰に反応してしまうようだ。



あたしは元気だ。大丈夫。



ただ、昨日と今日はビールを飲んでいない。
(こんな程度なのだ)




で、今日は帰ってもひとりだし、ご飯の支度もしなくていいし、と、仕事帰りに映画観に行ってきました。

「ダーク・シャドウ」

ジョニーデップ、ティムバートンがタッグを組んだ作品は、実は映画館で観るのが今回初めて。CMなどで予告編を観てかなり期待値が高かったせいか、いまひとつ楽しめず残念でした。

なんだろなあ。。ジョニーデップの演技は最高だったし、かっこよかったし、くすっと笑える場面もあったんだけど、んー、うまく言えない。。

ホラーではなく、コメディ、ということらしいんだけど、コメディだったら人を安易に殺したらだめだよなあ・・結構残酷なシーンもあったし、そういうの見ちゃうと笑えなくなる。


ジョニーは昔つき合ってた女性(使用人の娘)を弄んで、他に好きな人ができたからって別れようとしたんだけどその女は実は魔女で、嫉妬したその女は呪いによってジョニーをバンパイヤにしてしまうんだけど・・あたしはその魔女が不憫に思えてしょうがなかったのだ。悪いのはどう考えたってジョニーの方じゃん、って思ってしまったらなんかもう楽しめなくなってしまった。


過去から未来にタイムスリップしたときの表情や演技は、この前観たテルマエ・ロマエの阿部ちゃんには敵わないんじゃないか、なんて思ったりね。

敵わないっていうかね、ジョニーデップはおちゃめでほんと素敵だった。もしかしたら監督さんがだめなのかも。。(だめというか好きじゃない)それともお国柄の違いかなあ。




これからも時間を作って映画に行く。したいことをしよう。行きたいとこへ行こう。時間とお金が許す範囲で。そう、できる範囲で。



って。。



できる範囲ってすっごく限られてるけどね。
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