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Mr.Children / hypnosis

Mr.Children 「hypnosis」
今日8月29日より配信スタートです。

以下の配信サイトで購入できるようです。

OORONG-SHA MOBILE うた@トイズファクトリー
レコチョク、music.jp、dwango.jp、JOYSOUND...等々



でも・・・なぜ着うたフル・・・

iTunesでも配信してくれぃ・・・



とりあえずyoutubeで聴いたった。


もうやばい。
やばいやばいやばい!!!!!


お昼休み中ひとりこっそりイヤホンで聴いてたんだけど
涙がもうあふれてあふれてとまんなくなりました。


なんなの。桜井さんて。。

なんでこんな曲が書けるのよ。



あああもう後半やばい。



お昼休み中に5回程聴きました。



一応貼っとくけど、すぐ削除されるかも。

http://www.youtube.com/watch?v=vKG76MbnBCk

asami | Mr.Children | comments(2) | - |
THE FRONT@原宿JET ROBOT
THE FRONTワンマンライブに行ってきました。

2012.8.25@原宿JET ROBOT
『 素敵庵 vol.1/3 』

THE FRONTとは、、いつだったか、seagulloopとサスライメイカーの共同イベントの中のひとつのユニットとして誕生したんですけど、いつのまにか本格化(?)していて、いきなりワンマンライブをやってしまうっていうのだから驚きです。

メンバーは、以下の3名。
 青葉紘季(seagulloop)
 磯部俊行(サスライメイカー)
 ベクトルユーゴ

今回はサポートメンバーとして、Gt.佐々木さん(soulife)、カホンseinaちゃん、鍵盤の方はお名前がわからない、ごめんなさい。。




JET ROBOTは原宿竹下口から出てすぐ。ライブスペースのあるカフェといった様相。以前ユウゴくんがライブしたことがあったから一度行ったことがあった。普通にお酒を飲みに来たいような素敵な空間です。

開場前には既にお客さんが列をなしていて、ガラス張りの入り口からリハ中のメンバーが見えるせいか、道行く人が、なになに?誰誰?と皆覗いていく。誰なの?と直接聞かれた人もいたり。

カフェスペースも狭かったけど、ステージも小さい。3人の後ろの狭い場所に佐々木さんたちが座ってて、特にカホンは叩きにくいんじゃないかって心配になるくらい。


向かって左から、ひろきさん、磯部さん、ユウゴくん。
一番前に座ってるお客さんとの距離は50cmくらい?すごく近い。




セットリストは。。

THE FRONTのうた
中華か豆(ほんとは「中華か寿司」)
バンビーナ
かさぶた
南風
すいすい
一年ぶりに嫁を抱いた
子メーター・ブギ
Mr.Freeman

enc~
NO MUSIC , NO PEX


でした。


このタイトル見てるだけでもちょっとわくわくしますよね。1曲目から会場はもう笑顔でいっぱいに。青葉兄弟のうた、に磯部さんver.を加えた「THE FRONTのうた」



フロントではお馴染みの「中華か寿司」。磯部さんがお客さんに「寿司」に代わる好きなものを2文字限定で言ってください、と。。中華が好きな人?お寿司が好きな人?と挙手させたのですが、どちらにも手をあげなかったアナタ、と・・・わたくし指されてしまいまいました・・・www

突然だったし、2文字なんてなんにも思い浮かばず(とりあえず浮かんだのは「ウニ」だったんだけど、ウニ嫌いだしなあ)戸惑っていたらひろきさんがわりかし大きな声で「豆!豆!」と助け舟を出してくれまして、豆に決定。笑

"寿司"のところを全部 "豆" で歌うのでバランスがおかしくなって上手く歌えないところもあったんだけどもう面白すぎて涙出そう。



バンビーナ、は、二子玉川駅付近にあるガールズバーでの出逢い?のうた。(ほんとにあるの?ふたこに??)ちょっと色っぽい内容。本当はバンビーノだとか。



次の3曲は、二人ずつペアになって歌います。まずはひろきさんと磯部さん。かさぶた、はseagulloop、サスライメイカーの合作。よくオープニングに歌われる曲です。


あ、そうそう。名前が違ってたw


ひろきさんは "TONY クラウン・アンバササワー"
磯部さんは "トッシーエメラルドマウンテン"
ユウゴくんは "ユウゴダイヤモンドユカイ"

。。。と、ちょっとめんどくさい(笑)



次は、ユカイさんとトッシーさんの「南風」
やっぱり好き。この曲大好き。
ここだけは聴き入ってしまった。


そして、青葉兄弟、じゃなくてTONYさんとユカイさんによる「すいすい」。ちょっと会場がざわついていてはっきり聞き取れなかったんですけど、すいすいにいく前に、磯部さんがこの曲の説明をしていてじーんときてしまいました。。


少しうるうるしたところで、「一年ぶりに嫁を抱いた」という衝撃的なタイトル曲へ。これはひろきさん作だそうです。

ユウゴくんの切ないギターから始まり、あれ、ちゃんとした曲なの?とドキドキしながら聴いてると。。そのメロディに乗せて、ひろきさんが歌詞を朗読し始めました。思わず笑いを誘うような内容なのであちこちで笑いが起きるのですけど、なんだか歌詞がものすごく切実でしんみりしてしまう部分もあってこれまた聴き入ってしまいました。

笑いが起こるだろうってとこで結構みんな静かに聴いていたので、ひろきさんちょっと拍子抜けしたようでしたが、うん。すごくいい歌詞だったんだよ。あ、途中まではね。


終わってから思わず、ノンフィクション?って聞いてしまったけど。



次の「子メーターブギ」。これを題材にして曲を書く人は他には絶対いないだろうなあ。。説明は長くなるので省きますが(笑)この曲のために、あの衣装だったのね。。(3人とも工場長のような上着を着ていたw)


最後は磯部さん作「Mr.Freeman」そしてアンコールは「NO MUSIC , NO PEX」うーん。。意味は相変わらずわかりませんが。。前回作った黄色いTシャツが余ってるのでそれを売り切るための曲だとw あ、ちゃんと協力させていただきましたw



全10曲。笑いっぱなしの1時間半でした。この3人は本当に面白い。お笑いとして売り出せるんじゃないか。。と思うくらい。笑

でも、ただふざけてるんじゃなくて、しっかりとした実力に裏打ちされた音楽への想いがちゃんと届いたから心から楽しめたんだと思う。歌や音は、ちゃんとプロの仕事だったから。



MCのどこでだったか、ユウゴくんと磯部さんのアメリカンチックな会話がほんとに面白すぎた。なんていうんだろう、古いアメリカンコメディみたいな会話。少し前に流行ってた友近となだぎたけしがやってたようなやつ。

あれがアドリブだっていうからすごい。なにげにユウゴくん発音いいし。




THE FRONTのワンマン第2弾、3弾ももう既に決まっているようです。次は10月に高田馬場にある四谷天窓コンフォートで行われるそうです。今からもう楽しみでしょうがないです。







THE FRONT公式ブログ





いっぱい笑えた。

素敵な時間をほんとにありがとう。

THE FRONT、大好きだよ。

asami | seagulloop | comments(0) | - |
生きる
聞いたことはあったけど
ちゃんと読んだことがなかった。

今、ご本人がテレビで朗読してるのを聴いて
涙が止まらなくなりました。




*  *  *  *  *  *  *  *  *  *



生きる  谷川俊太郎




生きているということ

いま生きているということ

それはのどがかわくということ

木漏れ日がまぶしいということ

ふっと或るメロディを思い出すということ

くしゃみをすること



あなたと手をつなぐこと



生きているということ

いま生きているということ

それはミニスカート

それはプラネタリウム

それはヨハン・シュトラウス

それはピカソ

それはアルプス

すべての美しいものに出会うということ

そして

かくされた悪を注意深くこばむこと




生きているということ

いま生きているということ

泣けるということ

笑えるということ

怒れるということ

自由ということ




生きているということ

いま生きているということ




いま遠くで犬が吠えるということ

いま地球が廻っているということ

いまどこかで産声があがるということ

いまどこかで兵士が傷つくということ

いまぶらんこがゆれているということ



いまいまがすぎてゆくこと



生きているということ

いま生きてるということ

鳥ははばたくということ

海はとどろくということ

かたつむりははうということ



人は愛するということ



あなたの手のぬくみ

いのちということ

asami | - | comments(2) | - |
ウタアソビvol.1@下北沢STUDIO BAYD

前日のseagulloopワンマン、ナツメロウの翌日、
「ウタアソビvol.1〜夏のお昼のスタジオでウタアソビはじめ〜」
というイベントに行ってきました。

場所は下北沢STUDIO BAYDというライブスペースのあるスタジオでした。

下北沢駅から徒歩7分、真昼の炎天下に7分歩くのは結構きつかった。しかも太陽が真上にいる時間帯なので日影がまったくなくBAYDに到着する頃には既に汗だく。開場時間30分前に着いたのですが既に人が並んでいる。。

前日、渋谷に行く途中熱中症のような症状が出てマークシティのベンチでしばらく休んでしまった、という経緯があったので、大事をとって並ぶのをやめて近くのファミレスへ避難。

開場時間を少し過ぎた頃を見計らって会場へ行くと、まだ並んでる!しかも列が長くなってる!!どーなってんだ。。とぶつぶつ言いながら(心の中でね)並ぶことに。

どうも出演者のおひとりになにかトラブルがあったらしく、、っていうか、磯部さんが浴衣を着ようとして着れなくて時間がかかった???ということだったようです。。。ほんとかうそかは知りませんが。



スタジオライブなので、ドリンクはなし。ビール飲みたかったー
丸椅子がぎっしり前方に並べられ、一度座ったら身動きとるのが大変そうなくらい。私たちが中に入った頃には既に椅子はなく(泣) でも、立ち見の一番前に居られたのでよく見えましたが。それにしても長丁場になるということなのでサンダルを脱いで裸足になっちゃいました。



トップバッターはユウゴくん。この前の代官山ライブのメンバー、ギターはるおさんとカホンしゅんくん、と爽やか(?)3人トリオで出演。いつもにも増してふわふわゆるゆるのベクさんでしたね。兄さんたちに囲まれて弟キャラ炸裂というか、かわいさ炸裂してました。


ベクトルユーゴ セットリスト

南風
sofa surfer
ことば。
鷹ノ爪
すいすい


すいすい、は、青葉兄弟共作だと聞いてますが、ベクさんがメインで作ったのかな。。何度聴いてもうるっときてしまいます。大好きな曲です。


すいすいの最後の方にさしかかったところで、(演奏中だよ)はるおさんが急に「あ、アレ忘れたな」ってけっこう大きな声で言うからなんだろう、って思ってたら、カズー(っていうのかな)のことだったらしい。




* * * * *




青葉紘季 セットリスト


サナギ

新曲(タイトル未定)

月啼鴎



ソロユニットaobahitoriではひとりで登場することはなかったのに、この日は完全ひとり。人生で2回目だったそうです。


ツイッターで「aobahitoriやめます!」宣言をしたあとに、今日のこのライブがあることを思い出して焦ってしまったとか。


新曲を聴いたのは2回目、、すごくいい。歌詞がすごくいい。あ、泣きそう、って思ってたら隣のカモメ友ちゃんが既に泣いてた。続く月啼鴎でも扉でもうるうる。。ああもうほんとに好きだー笑




そのあとはサスライメイカーの磯部さん、SIOさんが出てきて、最後は出演者全員で井上陽水の「少年時代」を。


もちろん全力でベクさんの陽水をしっぽぶんぶん振って待ってたのに普通に歌うんだもん、ちょっとがっかり。どうも主催の人やSIOさんはベクさんの陽水が激似ってことを知らないらしく、ベクさん自身もガマンしていたそうだ。


ガマンしきれずにちょいちょい出てきてましたが。笑




ライブが終わって家に帰る途中、あああたしは本当にこの兄弟の作る曲や声がすごく好きなんだなあってしみじみ思った。


最近、好きな人たちの声しか受けつけないのです。

私の耳。




あ。ライブ後に飲んだビールは最高に美味しかったです。

すごく素敵な日曜の午後でした。





BAYDの中庭付近で撮った写真。

asami | seagulloop | comments(0) | - |
ナツメロウvol.3@7th Floor

1年に1度のseagulloopファン感謝デー
アコースティックワンマンライブ
ナツメロウvol.3@渋谷7th Floor、に行ってきました。

いつものスタンディングライブではなく、椅子やテーブルが置かれた空間でお酒を飲みながらゆったりライブを楽しむことができる素敵なイベントです。ライブはもちろん、トークあり、コント(?)あり、今回はお客さんから夏のキーワードをいくつか聞いて、その言葉を歌詞に織り交ぜて曲を即興で作るという、ファンにはたまらない企画もありました。




セットリスト

ネオンテトラ
海月
サナギ


〜質問コーナー「教えてseagulloop」

太陽
月啼鴎

 

〜作曲コーナー「ストライプパラソルひまわり」?

リズム
フェアリーテイル
メリージェーンをもう一度
カラー
ナツメロウ

encore


まあるい空の下で君を想うということ




ネオンテトラから始まったのがものすごーく嬉しかった。すごく久しぶりだし、ずっと聴きたいって思ってたから。そして、海月も。最近「I」から始まることが多く、すっかり海月やらなくなってたから、しかもこういうアコースティックな海月を聴くのは初めてだったから、なんだかもうこの時点でうるうる。。

教えてseagulloopは、ファンからの質問に答えるコーナー。サナギが終わると徐に迫さんが前に出てきて、ひろきさんの肩をたたきます。後ろへ行け、と。笑

しばし迫さんのMCタイム。
これがなにげにツボです。


質問は全部で5問だったかな。内容は、、よく覚えてないんですけど、つったの手が小さいという話からつったがメンバー全員と手を合わせて大きさを比べたり(結局さっさん以外はみんな小さかったというw)。最近の曲と昔の曲が変わってきてるのでなにか心境の変化はありましたか?というひろきさんへの質問とか。


あとは、自分を四字熟語に例えるとなんですか?という質問が。これにちゃんと答えてたのはつっただけでしたね。なんでしたっけ、外柔内剛、だったかな。自分では言いにくいって言ってましたけど、意味は「外見は穏やかで優しそうだが、心の中は何事にも左右されない強い意志を持っていること」だそうです。ほんと、その通りな気がします。


さっさんが、その逆だって言ってましたね。あと、迫さんは一石二鳥だったっけ。ひろきさんはなんと「俺は青葉紘季だ!」とジャイアンみたいなこと言ってました。確かに四文字ですがね。笑



あ。最後の質問はわかりません。

質問中にトイレに行ってしまってすみませんw



その後の太陽、月啼鴎、はもう胸がいっぱいでした。トイレに立ったおかげでどーんと落ちましてね(意味不明ですよね)もうこのまま帰ろうかとも思ったんですけど、次の「扉」にいく前のMCがあまりに素敵で、曲が始まった途端抑えてた感情が吹き出してきてしまい涙止まらなくなってしまいました。


希望を求めて扉を開けるんだけどそこには絶望が待っていて、次の扉を開けてもまたそこには絶望が、、そしてまた次も、、、でもそれでも最後には必ず希望が待っていてくれると信じている、というようなお話をしてくれました。



ここからは、お客さんのいうキーワードをもとに即興で作曲をして、歌詞までつけてそれを演奏し歌ってしまおうというコーナー。そしてそれを録音までしてしまうというのです。


なんて斬新な。笑

夏をイメージしたキーワードということで、出てきたワードが、ストライプ、パラソル、ひまわり、でした。


ひろきさんとつったでコードを決め、コード進行が決められ、ふたりで曲を形にしていきます。その間、作詞もしながら。だいたいの輪郭ができあがっていって、全員の音を重ねて行くその作業を(多少おいてけぼりをくらいながら)見つめている私たち。。なんていう贅沢な時間だったんでしょう。(途中ビール買いにいったりもしましたが)


できあがった曲は、とても即興とは思えない程の見事な出来映えでした。お客さんもコーラス参加する形で録音もちゃんとできたようです。後日、この日のチケットの半券をもっていくと音源をプレゼント?してくれるようなことを話していましたね。大事にとっとかなきゃね。




そして、後半へ。

リズムに続いてフェアリーテイル。アコースティックのフェアリーを聞くのは初めてでしたが、ピアノのアレンジがジャズっぽいというか、すごく大人なムードで、でも激しさもあって。真っ赤な照明がとても素敵でした。グランドピアノを激しく鳴らすつったの演奏に酔いしれました。



久しぶりなカラー、嬉しかったなあ。ナツメロウも本当に名曲です。



アンコールは、つったのピアノ伴奏だけでひろきさんがハンドマイクで歌う、まあるい空の下で君を想うということ。こういうスタイルを見たのも初めてでしたね。丁寧に心を込めて歌うその想いが胸の奥に伝わってくるような気がしました。



最後は、U。お客さんにコーラスを煽るのですが、なんだかもう胸がいっぱいでいろんな感情が溢れてきて涙堪えるので必死でした。



想像していた優しい"アコースティック"のイメージを見事に覆すような、力強く分厚いサウンドに何度も心揺さぶられました。この5人の鳴らす音が本当に大好きなんだって確信しました。



それから。

この日のグッズとして、青葉画伯作「夏女郎(ナツメロウ)Tシャツ」が販売されていました。ひろきさんは絵心があってとても上手です。普段も着れそうなクオリティなので一枚買いましたが、さっさん、似すぎですって。笑

(DVDが不自然な感じでディスプレイされてますが)



とても楽しい時間をすごすことができました。

来年はぜひvol.4を。

よろしくお願いします。



そうそう。


10月には待望の(ミニ)アルバムのリリースが決定したそうです。

お馴染みのUや扉も収録されているそうで今から楽しみです。

リリースに伴い、ツアーもあるとのことでした。


詳しくは

seagulloop official web site へ。


メンバーそれぞれの活動も多く、気を抜くと見落としてしまいそうなので頑張ってついていかなくちゃ。


秋のseagulloop、ますます楽しみです。

asami | seagulloop | comments(0) | - |
BRAVE HEARTS 海猿

先週少しもやもや感が残ってしまったので
すっっきりさせたくて
海猿、観てきました。

製作年度:2012年
監督:羽住英一郎
脚本:福田靖
出演:伊藤英明、加藤あい、佐藤隆太、時任三郎、仲里依紗、伊原剛志 他

海難事故の救助に奮闘する‘海猿’こと海上保安官たちの姿を描いた人気シリーズの劇場版第4弾。なんと今回はジャンボジェット機が海上着水するというスケールの大きなストーリーです。



私は海猿ドラマシリーズの頃からのファンなので、だいたいの展開はわかっていても見ずにはいられないのです。仙崎(伊藤英明)と、カンナ(加藤あい)の出会いから、二人が結婚し、赤ちゃんが生まれて、、の流れをずっと見てきているので、キャストが家族のような、友達のような妙な感覚です。

今回はジャンボジェット機が突然操縦不能になって、海上に着水させ、乗員乗客を救助するというお話でしたが、、飛行機のエンジンから火を噴いて操縦不能になってもなお飛び続け機内は上下にバウンドしたりして、あんなに長いことコントロールできるもんなのか、、っていう疑問はさておいて。





水深60mの海底に酸素ボンベもなく沈んでいって生きていられるわけないじゃん、とかね、沈没した瞬間にすぐ助けに行ってよ、なんなの、遺体とか言っちゃって、、、とか、佐藤隆太の手を握って、感動してる間に、早く酸素酸素!酸素をあげて!!って思ったり、、そういうちょっとじらすような演出も嫌いではありません。

最後は仙崎の先輩役、伊原剛志もいい人になるんだろうなあ、って想像はできてても、頑なな言動にいらいらしたり、最後のセリフに泣かされたり。


映像の迫力もあって終始手に汗握る、いい意味での緊張感を持ちながら楽しめました。なにがあっても、誰もが絶望しても、仙崎大輔だけは絶対にあきらめない、その強さにぐいぐい引き込まれていきます。今までの海上保安官の精鋭チームである特殊救難隊に志願した仙崎が、命を懸けて人々を必死で救おうとする姿が見物です。




仙崎大輔はあたしの憧れ、理想の人・・ドラゴンボールの孫悟空とちょっとかぶるのです。まっすぐで、優しくて、とことん強い。それでいて子供みたいに純粋で能天気なところがあって。無条件で勇気をもらえるそんな映画です。


佐藤秀峰,福田靖
ポニーキャニオン
¥ 17,493
(2006-01-18)

asami | movie | comments(0) | - |
リンパマッサージ初体験

先日、初めて ”リンパマッサージ”を受けてきました。

施術してくださる方が知り合いの方だとはいえ、上半身を露わにするのは恥ずかしく、また心苦しく、緊張して前日はその方の夢をみてしまうくらいでした。逆に知り合いだからこそ照れちゃうんだろうな。



ものすごく蒸し暑い8月の朝、自転車こいで施術師さんのお宅へ向かいました。(意外とご近所さんでびっくり)お宅に到着してからも私の汗はしばらく止まらず。エアコンと扇風機でしばし冷やすこと数十分。。

アロマの香りが漂う薄暗い部屋のベッドに横になると(薄暗くてよかった!)まずは、頭頂部のマッサージから始まりました。この時点でもう既に気持ちよく、次に顎のラインから首筋へ。そこそこ。そこもっとやって!という感じに(笑)

そして腕へ。二の腕あたりの、脂肪がたんまりあるところは少し痛かったけれど、腕から手のマッサージではもう気持ち良すぎて落ちました。爆睡です。

だいたいね、こんなに人に体を触られることって普段ないでしょ。(って寂しい発言w)人に触れられるってことは気持ちいいもんなんだな、と、ヘンな意味じゃなくてね、実感しました。

そうだよ。。ここ数年。。ぬくもり不足だよ。。。



最後に背中から腰にかけて。全部で約1時間位だったと思います。
リンパマッサージとは、体のリンパ腺に沿って血流を促すようにマッサージ。リンパのツボ?があって(たぶん、脇の下とか鎖骨付近)そこへ向かって押し流します。

体の中に滞ってたわっるいものが溶けていくような感覚でした。実際、私は長年首痛に悩まされていて、整骨院に通ってもほとんどよくなることはなかったのに、翌日は痛みが消えていてちょっとびっくりしました。

私の首は、揉んでも叩いても湿布貼ってもだめなんだなあ、ここに悪いもんが溜まってるから痛いんだなあっていうことがわかりました。




新しいメニューとして上半身コースを始めたということで、今回はモニター料金でやっていただきました。

メニュー、料金等は、こちらから。

いろいろないろ / iro-katari




私が受けたのは上半身、主に首、腕、背中、でしたが、ものすごーーく気持ちよかったので今度は勇気を振り絞って全身やっていただこうかな、、とも思うんですがやっぱりこの立派なお腹周りは見せられない・・・ので、もう少し涼しくなった頃にまたもう一度上半身でお願いしようかと思ってます。

asami | monologue | comments(2) | - |
seagulloop@新宿RUIDO K4
昨日は三輪美樹生BANDのワンマンライブに行ってきました。
ものすごーーく楽しいライブでした。


が、その前に。



2012.7.30@横浜BAYSIS

seagulloopはテレフォニカとの関西ツアーを終えて、久しぶりに横浜に帰ってきました。横浜ベイシスでのフリーライブ、月曜の夕方、しかもこの日はトップバッターの出演だったので、会社を5分早くあがらせてもらい関内に向かいました。

月曜日の18:30と早い開演時間だったにも関わらず、お客さんはいっぱい。それだけ関東のファンはseagulloopを待ちわびていたのでしょう。

この日はいつもよりたくさんのバンドが出演するので、セットリストは4曲。確か、、

メリージェーンをもう一度
扉(新曲)

だったと思います。


久しぶりでどきどき。。初めて聴けた「扉」は勇気をもらえるような静かな強さのある曲でした。またひとつ大切な曲が増えました。



体調不良が続いてた私は最後までとても見ていられる体力はなく、3番目に出演した三輪BANDを見て帰ってきました。



そして、

2012.8.4@新宿RUIDO K4
seagulloop × TelePHONICA LIVE TOUR
-I hope to U all long peaces 2012-

元サラブレンドの石井幸輔くん、こーちゃんのいるバンド、テレフォニカとのライブツアーファイナルでした。

RUIDO K4も初めての場所でしたが、テレフォニカを見るのも聴くのも初めてだったのでものすごーく楽しみにしてました。



ファイナルということで、いつもにも増してseagulloopは気合いの入ったステージを見せてくれました。

セットリスト

メリージェーンをもう一度
太陽
フェアリーテイル
木天蓼~matatabi light menthol~
3969

でした。


今回のツアーではまた何度か演奏していたという「太陽」。久しぶりに聴けてものすごくじーんときてしまった。

ツーマンなのでいつもより長めのセトリ、フェアリーからの木天蓼は嬉しかった。かっこよかった!!!コレがほしかったの。なんならこういうのを5~6曲続けてやってほしいくらい。


扉、この曲を聴いたのは2回目だったけど、この日は歌詞が胸にぐぐぐってきて涙が出てきてしまった。なんていい曲なの!!!絶望があって、また絶望があって、それでもその先には希望が必ずある、僕の日記のような曲だってひろきさんは言っていました。


この間のaobahitoriライブで聴かせてくれた新曲もすごくすごくよかったけど(タイトルが決まってないって言ってたの)、こういう短いスパンでどんどん素晴らしい曲を作れちゃうっていうのはやっぱり天才なんだと思う。うん。


それからそれから。


IもUも大好きな曲だけど、たまには海月が聴きたいなあ。。久しぶりに真空が聴きたいなあああああ、と贅沢なことをちょっとだけ思いました。




テレフォニカは、HPのアー写からガンガンなロックバンドを想像してたんだけど、意外とPOP感があって聴きやすかったです。こーちゃんがもうめっっっちゃかっこよかった!!!私、こーちゃんのギター好きです。弾き方も音も、すごく好き!

そしてそして、ボーカルがまたかっこいい!!
またライブ行ってみたいです。

TelePHONICA公式HP




seagulloopはいよいよ来週8/18(土)
恒例の”ナツメロウ”です。



楽しみです。
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ヘルタースケルター

こんな落ちてるときに、こんな映画を観たら
余計に落ちるんだろうなあ、と思いながら観に行ってきました。

「ヘルタースケルター」

製作年度:2012年
監督:蜷川実花
原作:岡崎京子
脚本:金子ありさ
出演:沢尻エリカ、寺島しのぶ、桃井かおり、大森南朋、水原希子、原田美枝子、新井浩文、綾野剛、他

トップモデルとして芸能界の頂点に君臨し、人々の羨望と嫉妬を一身に集めるりりこ。だが、その人並み外れた美貌とスタイルは全身整形によってもたらされたものだった。。(シネマトゥデイ)


* * * * *


冒頭の、全身包帯で巻かれた沢尻エリカ。包帯の中から全裸のエリカ様が少しずつ現れる。激しく切り替わる色鮮やかなグラビア撮影シーン。窪塚洋介との激しいラブシーン。。想像の範囲内ではあったけれど、スクリーンに思いっきり釘づけになってしまった。

おお、窪塚くん久しぶりじゃあ。。昔から結構好きだったからラブシーンでどきどき。。笑 しゃべり方は池袋ウエストゲートパークのキング、思い出すなあ、としみじみ。

沢尻エリカは確かに体を張った演技ではあったと思う。恋人の前で見せる幼い表情はかわいかったし、スターりりこでいるときはきれいだったし、セクシーだった。傲慢さも、焦燥感も、寂しさも十分に伝わってきた。

だけど、想像できてしまうから逆につまんない、というか、この子がこんな演技するんだ?!っていうようなちょっと清純派っぽい女優さんがやったらおもしろいんじゃないかなあ、って思ったり。だって、ハマり役すぎるでしょ。実際にもこんな感じなんじゃないの?ってつい思ってしまうもん。それって演技力があるのかないのかわからないけど。もし自分が女優だったらこういう役は絶対にやってみたいと思うだろうなあ。

監督の蜷川実花さんは写真家だけあって映像は華やかで鮮やかで美しかったとは思う。。思うんだが、構成なのか脚本なのか、詳しいことはわからないけれど、ひとつのシーンに固執してしまって妙に長かったり、ここで終わりでいいんじゃない?って思っても同じようなシーンが繰り返されたり、映像が中心に置かれていたせいもあるのか、観ていて少し飽きてしまうところがありました。

あと、検事役の大森南朋さんと鈴木杏さんの良さがまったく活かされていない気がしました。。大森さんはとてもいい言葉をつぶやくのですが(それが監督の言いたいことなのかな、とも思った)、台詞をひとり言のようにボソボソしゃべり、妙な間があって、セリフがコメディにしか見えなかったのがとても残念でした。

渋谷のスクランブル交差点での二人の会話のあとの、あのラストシーンはちょっとがっかりでした。あれはない方がいいと思いました。


でもでも、俳優さんたちの演技はもう最高でしたね。桃井かおりさんの最低な社長っぷりは見事で、清水ミチコさんとかがモノマネしちゃうようなTHE桃井かおり、でした。

寺島しのぶさん演じる羽田さんはもうほんとにイライラするくらいおどおどしてて、こういう役もこなせる寺島さんはすごいと思った。どーしてあんなにかっこいい彼氏(ヒモ?)がいるのかいろいろナゾですが。地味で、目の前でりりこに彼氏を寝取られてしまうという情けない女なんですが、ところどころやっぱり色気が見え隠れしてしまうあたりさすがです。


っていうか、あれはないよなあ。。せめてやめて!とか言おうよ。彼氏。。綾野剛くんはかっこよくて大好きなんだけど、そこは拒否しようよ(笑)


諸悪の根源でもある整形外科医役の原田美枝子さんもよかったです。何年か前に「あいくるしい」っていうドラマで確か、原田さんとエリカ様は共演してるんですよね。原田さんの息子が市原隼人くんで、その彼女役でしたね。あの頃のエリカ様、ものすごくかわいかったんだよなあ。。


そうそう。それから、ノルウェイの森でブレイクした水原季子ちゃんはものすごーくかわいかったです。すごく魅力のある子だなあと思いました。



劇中何度も、物語を象徴するように今時の(っていうか一昔前風な)女子高生がたくさん出てくるんだけど、それがどうしても軽い印象に映ってしまい残念でした。もう少し心の闇に焦点をあてて静かに進んでいくような、淡々さがあったらいいなあ、なんて思いました。蜷川さんは映像参加という形で、深層心理をうまく引き出せるような監督とタッグを組んだらもっと素敵な作品になったような気がします。


でもターゲットが10代20代の女の子だとしたらこれでよかったのかな。。公開されてから少し時間が経っていましたが映画館は若い女の子の姿が目立ちました。男子同士も何組か見かけました。(レディースデーだったんだけどね)


写真集が出ているようですが、そちらも見てみたいです。
きっととても美しいのでしょうね。

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ベクトルユーゴ@代官山 山羊に聞く?

ユウゴくんのライブに行ってきました。

2012年7月26日(木)@代官山 山羊に、聞く?

ライブハウス(カフェ)の名前が「山羊に、聞く?」ですよ。。ちょっとびっくりですが、このグループ会社には他に「晴れたら空に豆まいて」とか「月見ル君想フ」等々の名前のお店があるようで、これがまたすべておしゃれなんですよね。代官山駅からも徒歩1分程でとても近い。この一等地にこんな遊び心たっぷりのビルを建ててしまうオーナーさんにぜひお目にかかりたい(笑)

この日は、ユウゴくんのお友達でもある伊東和哉さん主催の「代官山Summer Breeze」というイベント。ユウゴくんは、ギターはるおさん、カホンしゅんくんとともに二番目に出演。


サマーブリーズ、というだけあって、3人とも夏っぽい装いでした。カホンのしゅんくんは、初めましてでしたが、イケメンさんでした。爽やかさんでした。ギターはるおさんは、白いシャツにハットかぶっていていつになく爽やか。ちょっとお久しぶりなユウゴくんは相変わらずかわいいんですが、あごのヒゲにちょっとドキッとしてしまいました。



ベクトルユーゴ セットリスト

1.南風
2.post
3.sofa surfer (new!!)
4.ことば。
5.鳥籠
6.色カラー
7.鷹ノ爪
8.すいすい



この日座った席が前の方で、っていうか一番前で、見ている私もなんだか緊張してしまうくらいでした。南風の大好きな歌詞のところ、思わずユウゴくんの横顔をじっと見つめてしまったんだけど、どきどきしすぎてあんまり覚えてないという。。


そう、あんまり覚えてなくて、せっかくの新曲も記憶が飛んでる。。POPで明るい曲だった、気がするが。(ごめん。。)


postのときの、はるおさんのギター素敵でした。っていうか、ことば。では後ろからそっと支えるような優しい音色にきゅんときてしまった。いつもの激しくてパワフルなはるおさんのギターがこんなに優しいなんて!


ことば。からの鳥籠がたまらなかったです。思わず泣きそうになる。



そして、すいすい、聴けて幸せでした。





この日MCでちょっとサプライズ的なお話があったんですけど、まだブログでも未定となっているので書くのは控えますが・・秋が、待ち遠しいです。


ベクトルユーゴのブログです。

official facebook page



と思ったらブログにUPされてた。


11月18日、O-CRESTでなんと

ワンマンライブですって!!!



私は体調がまだ戻らないので、ユウゴくんが終わってすぐ帰ってきてしまいました。はるおさんと乾杯したかったー



でもでも、とても癒されて

久しぶりに笑うことができた夜でした。

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