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常套句
おそるべしMr.Children20周年ですよ。
アルバム、ツアー、DVD発売だけに留まらず、またもやタイアップですよ。

新曲「常套句」がドラマ「遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜」の主題歌に決定!だそうです。この曲も11/28発売のニューアルバムに収録されるそうです。

ドラマは、生田斗真主演、真木よう子、桐谷健太、香椎由宇、などなど。高知県四万十川を舞台にした男女7人の若者たちを描いた群像ドラマだそうで。詳しくは↓↓

生田斗真さんは、「桜井さんとお会いしたことはないけどマブダチになったような気分」とおっしゃってるそうです。『僕等がいた』に続いてミスチル2作目ですからね。


「常套句」のコトバのイメージで勝手に、フェイクのようなニシエヒガシエのようなちょっと激しくてダークな感じの曲なのかなあって想像して、期待してたんですけど、どうやらラブソングらしいです。

5月のツアーで突然ステージ上で、新しい曲ができたんだよ、と歌ってくれた "君にあーいたーい 君にあーいたーい あいしています 君はどぅ?" の歌らしいです。Twitterでみんな言ってる。どうしてわかるのかわかんないけど。


こんなコトバこんなふうに言われたらとろけちゃうね。
このはにかむような笑顔ずるい。

でも、桜井さんて、
君はどぉ?って聞かれて、今日は会いたくないわ、なんてさらっと言えちゃう小悪魔的な女に惹かれるんだろうなあ・・なんて勝手に想像して萌えてます。笑


アルバム初回限定版しっかり予約した。
手にするのが待ち遠しい。
早く聴きたいよ。
asami | Mr.Children | comments(6) | - |
Mr.Children 20周年 FINAL

少し前から、mr.children2012-2013、って入ったドメインが見つかったとかなんとかで、ミスチルが年末年始にかけてなにかやってくれるらしい、、というウワサがTwitterでちらほら流れてて、(なぜそんなの見つけられる人がいるの)ゆうべも夜中12時に公式が更新されるかも、ってみんな騒いでて、起きていたいなあ、って思ったんだけど、とりあえず寝て(10時半には寝た)朝起きたら見事な発表が。



ポプザからもファンクラブからもお知らせメールが来てる。




では、どーーーーん!!!






★オリジナルアルバム発売決定!!!!!

★ツアー開催決定!!!!!

★TOUR POPSAURUS 2012
 LIVE DVD&Blu-ray発売決定!!!!!






ですよ。奥さん。



やばい。。オリジナルアルバムだよ。。
SENSEから2年ぶり。。って
もう2年経ったっけか!?




アルバムリリースは2012.11.28

DVD&Blu-rayは2012.12.19





★ツアースケジュール★

▼2012年12月15日(土)
大阪・京セラドーム大阪
開場16:00 / 開演18:00

▼2012年12月16日(日)
大阪・京セラドーム大阪
開場15:00 / 開演17:00

▼2012年12月22日(土)
愛知・ナゴヤドーム
開場16:00 / 開演18:00

▼2012年12月23日(日・祝)
愛知・ナゴヤドーム
開場15:00 / 開演17:00

▼2012年12月28日(金)
埼玉・さいたまスーパーアリーナ
開場17:00 / 開演19:00

▼2012年12月29日(土)
埼玉・さいたまスーパーアリーナ
開場15:00 / 開演17:00

▼2013年1月3日(木)
福岡・福岡 Yahoo! JAPANドーム
開場15:00 / 開演17:00

▼2013年1月4日(金)
福岡・福岡 Yahoo! JAPANドーム
開場16:00 / 開演18:00





と、、東京ドームどーした?!



追加公演、待ってていいの?






とりあえずFATHER&MOTHERでなんとかゲットしておきたい。



狙うのは大阪初日!


でも


福岡も行きたい。。


名古屋も。。


もちろんさいたまも。。。





全部行く。




Mr.Children Official site

http://www.mrchildren.jp/

asami | Mr.Children | comments(6) | - |
seagulloop × HARTONE @O-CREST
2012.9.17(月・祝)は
seagulloop × HARTONE のツーマンライブに行ってきました。

お昼の渋谷O-CREST
ライブハウス内はやっぱり夜のように暗いので
とりあえずビール。昼間っから。

アコースティックライブなので椅子があって
ゆったり楽しめるのがよかった。
冷房が効きすぎていて暑がりのあたしが震える程。



最近つったがサポートしてるというHARTONE。
途中からつったも参加。
聴きやすい曲が多かったかな、声も素敵でした。
曲名はまったくわかんないのでメンバーのブログから拝借。

1.グッドグットモーニング
2.ペンギン
3.ランナー
4.夏夜
5.春風
6.RAINBOW
7.ボクラシック撮影モード
8.フルサト
9.スポットライト


最後の曲がよかったです。

お隣にちっちゃな赤ちゃんを抱っこした女の人が座ったので、赤ちゃんの耳はこの大音量で壊れたりしないだろうかとハラハラしてしまいライブに集中できず。ライブに来たい気持ちはよーーーくわかるのだけど、赤ちゃんには酷だよ。。




seagulloopをクレストで見るのは久しぶり。今までクレストでやることが多かったから、引っ越して渋谷が近くなるから帰りがラクになるなぁって思ってたんだけど、最近横浜が多くて逆に遠くなってしまったというw


セットリストはたぶん。。

リズム
海月
レインマン
太陽
メリージェーンをもう一度
フェアリーテイル

encore


だったと思う。。


アコースティックライブなんだけど、佐々木さんのギターサポートもあるせいか、音が分厚くて深い。どの曲もお馴染みな曲たちなんだけどアレンジが素敵すぎて違う曲に聴こえる。リズムから海月ではもう心躍る感じで立ち上がりたくなりました。


レインマンのアレンジがかっこよくて鳥肌立ちまくり。最後のピアノのアウトロから続けて太陽のイントロに入るつったのピアノがとても素敵で、気がつくとわたしの体固まってました。なんだか身動きできない感じで息苦しかった。ひろきさんの溢れ出す感情が胸に迫り泣きそうになる。


メリージェーンをもう一度、ではもう座っていられない、と立ち上がるひろきさんとらんさん。いつものターンも決まってました。


このままハッピーな感じでいくのかと思いきや、フェアリーテイル。このアコースティックver.のフェアリーは先月のナツメロウ以来。このアレンジは大人なシーガ炸裂でほんとにかっこいい&色っぽい。いやもうほんとずっと見つめていたい。


そして。この曲では最近いつも泣いてしまうので今日はしっかり目を開けてちゃんと聴くんだ、って思ってたのですが、気づいたら号泣してました。曲が終わっても、次のにいっても涙止まらず。


そしてそしてアンコール。
10月リリース予定の新しいアルバムから「栞」

まさかまさかやるとは思わず、どうしていいかわからず(別にどうもしなくていいんだけど)一瞬頭が真っ白に。真っ白になったのであんまり覚えてない。誰かを想う優しさに溢れた曲だった。いつも「君」だった二人称が「あなた」だった。それだけでぐっと優しさが増した気がした。涙止まらず。嗚咽しそうなほど。


あまりに号泣したのでひどい顔になり、すぐライブハウスを後にした。涙腺が崩壊したので、帰りの電車の中でひとり必死に涙堪えてた。帰って鏡を見たらほんとにひどい顔だったw



最近のひろきさんの作る曲はどれも優しい。「僕」の思いが中心だった視点から、僕以外の誰かを思う愛しさに溢れてる。すぐ泣かされてしまう。

あとは、うーん。。どうにもならない切ない想いを激しいメロディに乗せた曲も聴いてみたいなあ、なんて思ったり。激しいっていうか、レインマン的な、真空的な。




10月のレコ発ライブのあとはツアーをまわるそうで、秋のseagulloopからは目が離せませんね。その前に、明日。名古屋でのアコースティックワンマンライブ "アキメロウ" があります。

詳しくはオフィシャルサイトへ。



10月12日リリース Mini Album「扉」
ジャケットかわゆす。


はやく聴きたいです。
asami | seagulloop | comments(0) | - |
最強のふたり

「最強のふたり」観てきました。

車いすで生活している大富豪と介護者として雇われた黒人青年が垣根を越えて友情を結ぶ、実話を基にしたヒューマン・コメディー。年齢や環境、好みも異なる二人がお互いを認め合い、変化していくプロセスを描いていく。
(シネマトゥデイ)

原題:INTOUCHABLES (UNTOUCHABLE)
製作年度:2011年 フランス
監督:エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ
出演:フランソワ・クリュゼ、オマール・シー、他



久しぶりに聴いたよ。アース・ウインド&ファイヤーのSeptember。
今も頭の中でぐるぐる回ってる。

原題は「Intouchables」で、英題は「Untouchable」。


アンチャッチャブルを辞書で見てみると、「手を触れてはいけない」「手の届かない」「触るのもいやな」「汚らわしい」「無敵の」・・・等の意味を持っているようだ。この作品では、本来なら触れ合うことがない、というような意味で使われているのかな、と思うのですが、無敵の、っていう意味も絡んでるのかしら。

パリの大富豪フィリップは、パラグライダーの事故によって、首から下が麻痺してしまい介助なしでは生活ができない。その介助者はみな1週間ともたず辞めていくほどの気難しいフィリップ。新しい介護者の面接をしているところへ、生活保護を受給するための不採用証明を申請にきたドリスが現れる。

ドリスは前科のある無職の黒人青年。自分を繕いありきたりな返答をしている面接者の面々の中に突如まったく物おじすることなく、あまりに堂々とドリスが入ってきたものだから、フィリップはドリスに興味を抱く。まぁ、ドリスは面接に来たわけでもなんでもないのでありのままなのは当たり前なんだが。


試用期間を経て、ドリスは本採用となるのですが、決め手はたぶん、はっきりものを言う物おじしない性格や、障害者を差別しない、というところなんですが、(実際、彼は私に同情していない。彼の素生や過去などどうでもいい、とフィリップが言う場面があります)破天荒に見えるドリスの仕事ぶりがとてもきめ細やかで、丁寧だったということが大きかったようでした。

とても豪快で見ていてハラハラするところもあったけど、ドリスはフィリップときちんと向き合い、彼の求めていることを心全部で感じ取り、やがて二人には深い友情が生まれていきます。見ていると友情というより、恋、に近いものがあるように感じました。へんな意味じゃなくてね。


移動用の車にフィリップを乗せようとしたドリスが放った言葉が実に素敵だった。フィリップもたぶん、きゅんときてました。笑。そして ”実用的ではない” スポーツカー(マセラッティ?)を使うことになるくだりも素敵でした。そして、ドリスは車いすをスピードが出るように改造するのですが、それに乗るフィリップの幸せそうな笑顔はまるで子供のようにかわいかった!


大富豪と貧困極める移民の子、白人と黒人、ビバルディとアース・ウインド&ファイヤー、お互い ”触れ合うことのなかった” 二人は、急速に影響しあい、されあい、かけがえのない友人になっていく。。



ドリスの家庭の事情により、介護の仕事を離れてしまったあとのフィリップの憔悴ぶりったら見ていて辛くなるほどでした。その分、ドリスが戻ってきたときの嬉しさはもうハンパなかった。笑った笑った。映画館が笑い声で溢れてた。

ドリスの口から「ヴィクトル・ユゴー」が出てきたときは、びっくりびっくり。思わずユウゴくん!!と叫びそうになりました。笑



私はフランス映画はほとんど観たことがなく、主演のふたりも初めて観たのですが、ふたりの演技はもちろん、フィリップの付き添い人のイヴォンヌや、医師役の女性(名前忘れた)の演技も最高でした。



最後、観ていて、え、もう終わり?って思ってしまったのですが、物足りない、というより、もっと二人を見ていたい!って心底思ったのでした。スクリーン全体を覆う色遣いや、ピアノ演奏がとても素敵で、もしハリウッド映画なら、セプテンバーで明るく締めるのかな、なんてちょっと思ったけど、(リメイクが決まったらしい)こういうふうに静かにラストに向かっていく演出が私はすごく好きでした。実在する二人の写真が流れるエンディングも素敵でした。



もう一度観たい。DVDが出たら絶対買おうと思います。
大好きな映画がまたひとつ加わりました。


Soundtrack
Ais
¥ 1,512
(2012-03-20)

asami | movie | comments(0) | - |
自分では精一杯してるつもり

でも動かないものばかりで

揺らめく陽炎に憧れ 目で追う

触れないと知っていても


その人なりが果たすべき使命に

ただひたむきであれと諭すのに


静かに 静かに 夢はささくれ

届かぬ 祈りに 胸が暴れる

ただただ自分の身の丈を知らされ


わずかばかりの譲れぬ誇りに

ただ正直であれと願うのに


静かに 密かに 嘘を重ね

澱んだ時流れに自由を奪われ

ただただ自分の身の丈を知らされ

それでも心は手を伸ばし続ける




蒼 / Mr.Children 

asami | Mr.Children | comments(6) | - |
seagulloop@横浜BAYSIS
久しぶりseagulloopライブ。

最近、ヒロキさんのソロ活動だったり、妙なユニット(笑)だったりが多かったので、(それはそれで嬉しいんだけど)バンドでのライブはやっぱり楽しみだった。


2012.9.11@横浜BAYSIS

海月
フェアリーテイル
サナギ

encore



ロックなシーガが見たい!っていう思いが届いたかのように1曲目が海月だったので、嬉しくて飛び上がってしまった。

そして、久しぶりにステージ上にヒロキさんのエレキギターが見えたので(最近弾いてくれない)もしかしてもしかして、と思ってたところへフェアリーテイル。隣にいたなっちゃんとやったね♪と喜び合いました。

久しぶり。やっぱりかっこいい!!!

そのまま木天蓼かな、、と期待でわくわくしていると、またアコギに持ち替えサナギ。正直、一瞬がっかりしてしまったんだけど、なんと涙がぽろぽろ出てきてしまった。なぜ?自分でもわかんない。歌詞が入り込んできちゃった。

そしてU。最近定番になってます。この曲を歌ってるヒロキさんはすっごく楽しそう。その笑顔を見てるだけで幸せになれる。


この日はトリだったのでアンコール。扉があるのをすっかり忘れていて、なにやるんだろうなあ、ってちょっとぽかんとしてたので曲が始まった途端にまた涙腺が崩壊。。



絶望なんか何度も乗り越えてる。悲しいことも悔しいことも、自分の力じゃどうにもならないこともたくさんたくさんあるってことも、大人のあたしは知っている。


何度扉を開けてもそこには絶望しかなくて、それでも希望を求めて次の扉を開けよう、絶望は希望なんだ、、と語りかけるように歌うヒロキさんの声があまりに優しくて、激しく心を揺さぶられてしまった。あたしはこのうたが本当に大好きだ。。





ライブ後もなんだかとても幸せだった。
この時間がずっと続けばいいのに、って思った。





あ、それと。
この日対バンだったThe Remember Me っていうバンドがなかなかよかったです。ドラムの子がミスチルのSupermarket FantasyのツアーT着てたの。(黒地にピンクの文字のやつ)あたしも持ってるから一目ですぐわかった。おかげでドラムに釘付けでした。笑
asami | seagulloop | comments(0) | - |
青葉紘季 / 我知ROAD スペシャルライブ
青葉紘季さんのライブに行ってきました。

ウィークエンドフォーク@万世vol.1
音楽にできること-我知ROAD スペシャルLive
2012.9.7@肉の万世 TIARAホール

出演:小田純平、青葉紘季、磯部俊行、中村つよし


秋葉原駅から歩くこと5分、肉の万世、ってなになに?と疑問でいっぱいだったのですが、見事にお肉屋さんのビル。8Fにあがると受付前にたくさんの人が入場待ち。でもどうもいつもと違う雰囲気。。年齢層がちょっと(ちょっとじゃない)高い。ここでホントにいいの?違うライブなのかな?と顔見知りのseagulloopファンと確認し合う。

大丈夫?と一抹の不安を覚えながら入場。中に入ると既にたくさんの年配の方々が着席してる。座席指定になっていて、わたしの席は前から2列目の一番端っこ。ほとんどステージが見えない。


ライブが始まり、ちょっと強面な方が登場。いきなり2曲歌う。この人が小田純平さん?この方目当てのお客さんが多い様子。。




ヒロキさんは3番目に登場。どんな顔して出てくるんだろう。。楽しみでもあり、ドキドキ感もあり。。。ヒロキさんはいつもより少し緊張してるように見えました。司会の人がヒロキさんの経歴を簡単に紹介する。「月啼鴎」を聴いた小田さんがこの曲を気に入って、カバーしたいとこのライブが決まったとか。



青葉紘季 with 迫昌弘、佐々木望
セットリスト

月啼鴎
53(小田さんカバー)
タイトル未定の新曲

でした。



月啼鴎が1曲目からくるとは思わず、曲が始まった途端、ざわざわ...と鳥肌がたちました。会場の空気も少し息を飲むようないい意味での緊張感に包まれた気がした。心を込めて歌うその思いのようなものが強く胸に響いてきました。

この曲は年配の人たちに聴いてもらいたいってずっと思ってた。聴き入っている様子のお客さんたちを見ていたら感無量に。


次は小田純平さんのカバーで「53」。どんな曲でも原曲が一番だと思っているのですが、原曲を知らずに聴いたせいもあって、この曲はヒロキさんの曲か?って思うくらいに素敵でした。


そして、タイトルなしの新曲。初恋のような想いがとめどなく溢れてくる...曲。いろんな感情が溢れて言葉にならない思いとか、好きな人を想う気持ちだとか、そういう思いで作った曲だそうです。昔懐かしいような優しいメロディーがとても切なくて大好きな曲です。


最後はU。
始まる前に何人かのシーガファンの子たちと、この雰囲気の中でなにやるんだろうねぇ、きっとUやるよね、なんて話してたんですけど、やってくれました。


独特な雰囲気の中でのラララーの合唱と手拍子は本当に嬉しかった。とてもあったかい空気に包まれてました。



圧勝でしたね!笑




ライブが終わると、始まる前の不安は見事に吹き飛んでました。最初は心配だったけれど、来てよかったって心から思いました。とても貴重な時間をすごすことができました。そして、無性にロックなseagulloopを聴きたい!って思いました。




これはこの日もらったフライヤー。
写真が素敵なのでディスプレイしてみました。

asami | seagulloop | comments(0) | - |
hypnosis music video

この前も書いたけど。。

ミスチルhypnosis。。よすぎないか。。

何度聴いてもぐぐぐって来て涙出てきちゃう。

特に後半。





歌詞 少しだけ。


揺れ動く想いが
風に吹かれて
群青色の夕闇に溶け
迷いを消してくれるなら

すべてが思い通りに
ならぬことくらいは
知っているつもり
でもすんなり受け入れられもしないから

不安に追いつかれないよう
願いを今 遠くへ遠くへと

今日も見果てぬ夢が
僕をまた弄んで
暗いトンネルの向こうに
光をちらつかす
叶うならこのまま夢のまんま

もう現実から見捨てられても構わないさ




これ、、合ってるのかなよくわかんないけど。。



2番の歌詞が好き。



オブラートに包んで
何度も飲み込んだ悔しさが
今歯ぎしりしながら
僕を突き動かす





なんて。

あれだけ成功してる人がどうしてこういう歌詞を書けるんだろう。




2番の、「牙をむき出し 遠吠えをあげる」のあとの「もう手なずけられはしないだろう」の「もう」がたまらなく好き。



あと。弓張り月、、って。


aikoのカブトムシ、、を思い出しちゃうんだが。


桜井さん、この曲カラオケで歌ったりするんだよね。。



MVは公式から。
http://www.mrchildren.jp/index.html#widget-flvplayer


これでも見れる。これも消されちゃうかな。
http://pvblog.blog98.fc2.com/blog-entry-14250.html




日焼けした桜井さん素敵すぎる。。

asami | Mr.Children | comments(4) | - |
The Afterglow - A World Of Pandemonium

9/12発売に先駆けて、the HIATUSの映像作品のマスコミ、関係者向け試写会に行ってきました。

2012.9.4 (Tue) @渋谷Mt.RAINIER HALL
the HIATUS 「The Afterglow - A World Of Pandemonium」

あ、もちろん私は関係者でもなんでもございません。
友人がJ-Waveの抽選で当選したのです。
一般のお客さんもけっこう来てましたね。

DVD/Blu-rayが発売されることは知ってましたけど、こういうドキュメンタリー作品だというのは知らなかったので上映が始まってからびっくりしてしまった。そういえばユニバーサルミュージックに移籍になったっていうのもつい最近知ったばかりだったし。

まずユニバーサルの担当者の挨拶から始まった。
その後社長さん?(担当の偉い人?)の挨拶。
the HIATUSを世界に向けて発信していきたいというお話でした。。

(夜の部には武士現れたってほんと?)



先般発売になったアルバム「A World Of Pandemonium」をホールツアーに向けてアレンジしたスタジオライブの様子など普段見れないメンバーの試行錯誤している表情などが見れる貴重なドキュメンタリー作品です。以前見た、FOO FIGHTERSのドキュメンタリー映像を少し思い出しました。

今回、チェロ奏者(?)の徳沢青弦さんを中心としたストリングス隊とともにアルバムの楽曲をアレンジし奏でている。全曲、管弦楽器とコラボしている。ロックとクラシックの迎合だ。細美ブログによると、曲に関しての映像は継ぎ足したりはせず、一発撮りの中からベストテイクを選んだようだ。


アコースティックなんだけれども、圧倒的にロックだった。ギターもベースもピアノもそれぞれに力強くそして繊細だった。柏倉さんのドラムがものすごく素敵だった。



愛すべきELLEGARDENの、単純明快なROCK、の面影はもうない。比べるものではないのはわかってる。わかってるけど、最後のThe Flaraでなんだか少し寂しい気持ちになった。すごくすごく素敵だったんだけれども。素敵だったからこそ、置いてけぼりをくらったような寂しさに包まれた。。




収録曲は

01. Deerhounds
02. Superblock
03. The Tower and The Snake
04. Souls feat. Jamie Blake
05. Bittersweet / Hatching Mayflies
06. Broccoli
07. Flyleaf
08. Shimmer
09. Snowflakes
10. On Your Way Home
11. The Flare




ポスターがおしゃれで素敵でした。

わかりにくいけど、こんなかんじ。


ホールツアーは11月12日札幌から始まります。東京はNHKホール。椅子に座ってthe HIATUSを聴く日がくるなんて思ってもいなかった。生であの音を浴びてみたいと思った。チケット頑張ってGETしなくては。



asami | the HIATUS | comments(0) | - |
ブルームーン
今、職場でいろいろ問題が起こってる。

歪んだエリート意識を捨てられない人たちの歪んだ判断に真面目に働いてる人たちが翻弄されている。自分が一番頭がいい、常に正しい、ゆえに思い通りにいかなければ、気に入らなければ人を簡単に切ろうとする。

組織で働く以上多少の理不尽は仕方がない。どこへいったってそんなもんはある。だけど人の人生を左右するような理不尽さがどうしても許せない。きっと小さな頃から欲しいものはなんでも与えられてきたのだろう。お勉強さえしてればいい子いい子と誉められてきたのだろう。人の傷みも知らないでただ年を重ねてきてしまったのだろう。。

ここをそんなことで汚されたくないからこれ以上書かないけど。



昨日8月31日は8月2回目の満月、ブルームーンでしたね。

2010年の3月以来で、そのときもブログ書いてました。
それをちょっと抜粋。

* * * * *

月の満ち欠けは、平均約29.5日を周期として繰り返される。
月の長さは、2月を除けば30日か31日で、月の初めに満月になるとその月の終わりに再び満月が巡ってきます。ひと月のうちに満月が2回あるとき、1回目の満月を「ファーストムーン」と言います。そして2回目の満月を「ブルームーン」と呼びます。

ブルームーンは天文用語ではないそうです。

Once in a blue moon...

特別に月が青くなるわけではなく、
「滅多に起こらないまれな現象」としてこの言葉が使われているようです。

* * * * *


昨日はちょうど月が出てきたとき、私はビルの14階にいて、東側の全面ガラス張りの大きな窓からまだ明るい空にぼんやり白い月が現れたときはその美しさにちょっとちょっとぞわっとしてしまいました。

空がだんだん暗くなっていくごとに月の輝きは増していきました。写真撮ったんだけどスマホじゃ限界があるね。早く一眼レフ買わなきゃなあ。



帰り道、職場の最寄り駅で歌ってる人がいて、(ここの駅ではいつも誰かが歌ってます)聴き覚えのある声だなあと思って顔を見るとなんと石田匠さん!思わず立ち止まって聴き入ってしまいました。
「弾」というユニットで活動されてるようです。

CDにサインしていただいのですが、名前を言うと「あさみちゃん」って言われたのでなんだかすごく照れてしまった。あは笑



そして電車に乗って乗換えの駅の連絡通路を歩いているとまた見覚えのある顔が。なんとタオルズ!さすが音楽の街だね。

西田くん相変わらずかわいかった。新曲すごくよかったよ。





おかげでどんよりしてた気持ち切り替えることができました。
ありがとう。音楽って素敵だね。





美しい月を見ながら、大好きな人に会いたい、一緒に空を見上げたい、って思いました。きっと一生叶うことはないんだけど、小さな願いを捧げました。
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