とても久しぶりすぎて、
前回いつ行ったか覚えてないくらい。
ハイエイタスのライブに行ってきた。
2012.10.15
DOUBLE HEADLINE TOUR 2012
FEEDER × the HIATUS @新木場STUDIO COAST
D200番台というおっそい番号なので、開演時間までに行けばいいだろうと仕事が終わってからのんびり新木場へ向かう。
のんびり、と言ってもさすがに新木場駅に着くとはやる気持ちを抑えきれずつい早歩きに。
本当に久しぶりの細美武士。
いつものSEが鳴って、武士が登場してきただけで胸が高鳴る。変わらない笑顔、声、トーク。ああやっぱり私は細美武士が大好きだ。
SETLIST [the HIATUS]
1.Deerhounds
2.Superblock
3.The Tower and The Snake
4.The Flare
5.Broccoli
6.Monkeys
7.My Own Worst Enemy
8.Shimmer
9.Souls
10.Bittersweet / Hatching Mayflies
11.The Ivy
12.Insomnia
13.紺碧の夜に
14.On Your Way Home
ちょっと時間が経っちゃったからMCとか全部忘れちゃった。うーんと。The Flareはやっぱりこっちの方がいい!って思った。あと、今までほとんど鍵盤は堀江さんだったから、一葉さんだとだいぶ違うもんなんだなぁ、としみじみ感じた。何がどう違うのかってうまく言えないけど。
My Own Worst Enemyがかっこよすぎてこの日一番どきどきしたかも。Insomniaはもう恒例になっていて "Save Me" をみんな楽しそうに歌う。もちろん私もだけど。でもこれってこういう曲だったっけ。初めて聴いたときの悲壮感は1ミリもないね。それがなんだかすごく嬉しい。それからやっぱり、紺碧の夜に、は最高に楽しかった。
youtubeで少し予習はしていったけど、FEEDERを生で見るのも聴くのも初めて。ベースの人が日本語上手!!って思ったら日本人なのねぇ。。岐阜県出身の方だそうです。その割には英語っぽい日本語だったんだもの。
圧倒的な音の迫力に胸が震えた。ギターはひとりだけ?だよね。なんなんだろう、ただ音響が大きいだけ?じゃないよね。ドラムもベースもめっちゃかっこよかった!
SETLIST [FEEDER]
1.Oh My
2.Insomnia
3.Sentimental
4.Feeling A Moment
5.Renegades
6.Pushing The Senses
7.Down To The River
8.Just The Way I'm Feeling
9.Buck Rogers
10.Idaho
11.High
12.Borders
13.Generation Freakshow
encore
14.Children Of The Sun
15.Just A Day
本編の最後の曲は武士が再び登場して一緒に歌ってた。大好きなFEEDERと一緒にツアーまわれるのが嬉しくてしょうがないとのこと。今日はFEEDERだけ観にきた人もいるだろうけど、俺はお前らが誇らしいよ。世界一のオーディエンスだ、って言ってた。
ホールツアーのチケットは取れなかったので、このライブが今年最後になるだろうな。。しばらくはDVD観てガマンしよう。そうしよう。
評価:
--- NAYUTAWAVE RECORDS ¥ 2,490 (2012-09-12) |
2012.10.12 seagulloopの4th Mini Album
「扉」がリリースされました。
ジャケットがまずかわいい。
今までのseagulloopのCDジャケットは榊原直樹さんという方の作品だそうです。前回の「I」や「空と旅路の境界線」のジャケットも素敵でしたが今回も、カラフルでありながら、温かみのある素敵な作品に仕上がっています。
フォトフレームに入れて飾っておきたい!と思っていたら、ちゃんとポストカードも販売されているんですね。笑
収録されているのは5曲。優しくて、より一層深く胸の奥に沁みわたるあたたかい音たちが詰め込まれています。
1.U -album mix-
2.扉
3.糸
4.光
5.栞
「U」
これはもうライブでお馴染みの曲。ファンへの思い、ありがとうだけじゃ足りないその思いを綴った歌詞がとてもあたたかい。
最後のららら〜のところ、ライブではギター抱えたままひろきさんはステージを降り、お客さん全員巻き込んで歌ったり、フリーライブなどでは客席に座りながら歌ったり、とにかくそこにいる人たちみんなが楽しくなってしまうような曲です。
アルバムではメンバーの "無骨な男子" 的なコーラスがすごくいい。すごくHappyな気持ちになれるんだけどホロリと涙が出てしまうのはなぜなんでしょうね。
最後、みんなにららら〜と歌わせておいて、「目の前に続く道を・・」と歌う歌詞が本当に素敵。「どうか僕とともに」で右のこぶしを胸に押し当てて歌う姿が印象的でいつも感動してしまいます。
「扉」
扉を最初に聴いたのはいつだったかな。出だしのフレーズ「消えそうな火なら消してしまえばいい」で胸を撃ち抜かれたのを覚えています。いきなり突き放されたような気がしてしまったんですけど、だけどそれはまったくの真逆で、次の歌詞とひろきさんの優しい歌声でいきなり涙が溢れてきました。
目の前の扉を開けるとそこには絶望が待っていて、次の扉を開けてもまたそこには絶望があって・・・それでも希望を求めて扉を開け続けていくという、僕の心の日記のようなうたです、とひろきさんは歌う前によく言っていました。
「生きているからこそ死にたいんだ」
「悲しみはそう光なんだ」
っていう歌詞に励まされる。励まされた。ライブでの「答えはなくても探していくことだ」の「だ」の部分がすごくすごく好き。マニアックだけど(笑)自分自身へなのか、愛する誰かへなのか、一生懸命励まそうとしている強い意志を感じるのです。
何度聴いても、もうだいぶ慣れてきたんだけど、最後のところでいつも泣いてしまう。いまこれを書いてても涙が出てくる。
やわらかいあたたかいメロディなのに、ベースとギターの音がすごく胸に響いて魂を感じるのです。
「糸」
これは初めて聴いたときに、少し違和感を感じた。へんな意味じゃなくてね。歌詞とメロディがアンバランスで、そのギャップがすごくいいなぁと思いました。作詞がひろきさん、作曲がつった、のようです。
こういうときはどういう風に歌詞をつけていくのかな、どんな思いで書いていくのだろう。。特に女性目線?なのかな、ドキッとするような歌詞なのでとても興味深いです。「羽ばたけない姿を見つめていたいのよ」なんてやっぱりSなのね?笑、なんて思ったり。
ライブではまだ一度しか聴いてないので次はじっくり歌詞を噛み締めながら聴いてみたい。
「光」
光を初めて聴いたとき、キラキラ感と消えてしまいそうな透明感を感じたの。歌詞カードを見て歌詞の短さに驚く。え、こんなはずないよね、、って思った。聴いているうちにふわーっと光の中へ包まれていくような錯覚を覚える。
「ありがとう このままでいたいけど〜」からが秀逸。うまく言えないけど、鳥肌がたった。ほんとによくわからないんだけど、亡くなった、大好きだったわんこが浮かんできて涙が止まらなくなった。あの子が言ってくれてるような気がした。
いつかライブで聴いてみたい。
「栞」
まず、イントロのピアノがステキすぎる。。
このうたはストーリー仕立てになっていて、読書好きのひろきさんならではの歌詞だなあと思いました。っていうのは歌詞カードを見てからあらためてそう感じたんですけど、初めて聴いたとき、たしかクレストでのアコースティックライブのときでしたが、いつも「君」だった二人称が「あなた」だったので、それだけでなぜかもうきゅんときてしまったのでした。
「あの日のまま挟まった栞はハッピーエンドをまだ信じてる」のフレーズが、この本はとても悲しい結末を迎えてしまうんだね、、って想像を掻き立てられてものすごく切なくなる。
いつか笑ってほしい、無理しなくていいよ、焦らなくていいよ、っていう思いが痛い程伝わってくる。涙が溢れてくるけどあったかい涙なのです。
「いつかあなたのままで... 」が好き。優しさが溢れてる。
...と、泣いてばかりだという鬱陶しい感想しか書けなくて申し訳ないんですけど、、事実なので仕方ないです。
今回のアルバムは特に歌詞が素敵すぎます。ぜひたくさんの人に聴いてもらいたいです。現在はライブ会場でのみ手に入れることができますが、間もなくWEB通販を始めるそうです。
今後のライブ予定は
10/24 茨城・水戸LIGHT HOUSE
10/31 愛知・豊橋ell.KNOT
11/10 名古屋・伏見HeartLand STUDIO (ワンマンライブ)
11/14 栃木・宇都宮HEAVEN'S ROCK VJ-2
11/18 京都・京都MOJO
11/19 大阪・阿倍野ROCKTOWN
11/20 兵庫・神戸ARTHOUSE
11/21 大阪・北堀江club vijon
11/25 神奈川・横浜BAYSIS (ワンマンライブ)
チケット予約等、詳しくはオフィシャルサイトへ。
http://seagulloop.com/seagulloop/TOP.html
[(an imitaition) blood orange]
!!!
11/28発売の Mr.Children のアルバムタイトル。
フォロワーさんたちオレンジ祭りになってます。
オレンジの髪にするとか、オレンジの下着買うとか。笑
収録曲
1.hypnosis
2.Marshmallow day
3.End of the day
4.常套句
5.pieces
6.イミテーションの木
7.かぞえうた
8.インマイタウン
9.過去と未来と交信する男
10.Happy Song
11.祈り〜涙の軌道
初回限定版には
hypnosis、Mashmallow day、常套句、祈り〜涙の軌道
のDVDがついています。
既出曲がいっぱい。。
軽くベストアルバムなかんじ。
祈り〜、End of〜、pieces 3曲全部入るとは思わなかったなあ。
イミテーションの木、と過去と未来と交信する男、って
気になるよね。。
ポプザDVDのジャケットはこちら
Father&Motherのエントリー今日やっとしました。
大阪初日狙います。
エントリー期間は明日まで。
まだの方忘れないようにね。
(忘れてくれてもいいよぉ)
⇒ asami (12/01)
⇒ うーちゃん (11/29)
⇒ asami (09/07)
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⇒ うーちゃん (09/01)
⇒ あかね (08/26)
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⇒ iPhone6 ケース 手帳型 (06/15)
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